こんにちわ、えつこです。
今回は4泊5日で、
カルガリーの義理兄のところへ
行ってきました。
カルガリーはというとオタワより若干緯度が上ですが
寒さはあまり変わりません。約2000キロ離れている
そうでして、フライトタイムは4時間50分でした。
同じ国内なのにさすがは国土が広いカナダ、移動も
大変です。
こちらはカルガリーの空港です。
こちらカルガリーではあちこちおみやげ屋さんでカウボーイ
ハットを売っているところがありますが、
毎年7月の上旬に10日間ほどロデオが行われるのでこの様な
模型が荷物返却台の上に掲げられています。
そして空港についた私たちは早速車をレンタルすることに
なりましたが、駐車場にある私たちがレンタルするはずの
車が凍ってる😱
外が寒すぎるせいか、車にツララがいっぱい出来ておりました。
せっかくレンタルした車なのにこのガチガチに凍ったツララと
雪の切除を最初にしないと車に乗れないほどでした。
さすがカナダです。(笑)
そして、車についた雪とツララを取り除いたら義理兄宅へと
向かいました。
義理兄宅に到着。玄関に可愛いクリスマスの飾りが飾って
ありました。
玄関に入ると
えりかとありちゃんのグランマのところがクリスマスツリーの
横に座ってお出迎えしてくれました。
実は、義理兄のところ、義理兄の母と義理兄嫁のご両親と
お子さん2人合わせて7人でこちらのお家に住んでいます。
実は、こちらのお家600坪の土地に建てられた3階建
のお家なので、義理兄夫婦、義理姉のご両親の部屋、
グランマの部屋それぞれにトイレとバスタブがあるとても
広いお家です。しかもゲストルームにももう一つトイレと
バスタブがあるので、いつもこの家に来ると快適に過ごす
ことができます。
さて、
クリスマスのディナーといえばターキー
です。
そしてターキーの料理といえば男の料理❤️
義理兄が
真剣に超でかいターキーを調理しています。
実はこのターキー、デカすぎるので焼くのに3時間もかかり
ました。
やはり大所帯の家はこのくらいの大きさのターキーじゃないと
ダメなのねー
そしてこの義理兄めちゃくちゃ料理が上手なので、レシピなどな
い状態で自分の感一つでいつも美味しい料理を作ってくれます。
今回のターキーもめちゃくちゃ美味しかったです。
しかも
めちゃくちゃ、お茶目だったりします。(笑)
でもターキーでかすぎませんか?
そしてそのほかの料理は、すべて奥さんが作ってくれました。
前菜のチーズのケーキ、ビーツのサラダ、キノコのリゾット、
チョコレートケーキもかなり手際しかも大量に作ってくれて
さすがだなと思いました。
こちらが前菜のチーズのケーキです。
チーズをボールの中に入れて真ん中にスモークサーモンが
挟まれていて上にはピスタチオが乗っています。
とても美味しかったです。
そして素敵なダイニングルームをセッティングしました。
ワインの準備もオッケーです。
子供たちはキッチンのカウンターで先に食べてもらい
大人たちは、こちらのダイニングルームに移動❤️
最後に大人たち全員で記念写真を撮りました。
どの料理も本当に美味しかったですが、ケーキはさすが西洋の
レシピに沿ったものなのでかなり重かったです。
クリスマスはカナダでは日本でいうところの新年の様なもの❤️
それぞれの家庭でターキーが焼かれその残りをクリスマス後
数日間かけて食べて過ごすのが一般的な様です。
海外生活かれこれ14年これまでフィリピン、中国、シンガポールに在住していました。2016年8月よりカナダオンタリオ州オタワに在住。2018年に日本帰国。現在は主にモワットウィルソン症候群に関してや障害児情報、発達障害、レストランや美容情報を発信中
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