こんにちわ、悦子です。最近は毎日走ったりジムに行ったり頑張ってますが、年のせいかお天気のせいか腰や手首や足の付け根が痛くなり動きが鈍ってます。そして食事の量も半分にしているのにやっぱり痩せません。。。このまま中年太りが加速してしまうのか?さて、今日もしつこいですが、三浦海岸の思い出を書きたいと思います。その後リゾートマンションのようなホテルを後にした後、城ヶ島へ向かいました。なぜ城ヶ島に行ったかというと、どうしても
馬の背洞門
という、馬の背中のような形をした岩が見たかったからです早速城ヶ島公園にある駐車場に車をとめて、そこからハイキングコースを歩いて行きました。ちなみにこちらの城ヶ島公園の駐車場も障害者手帳見せると無料で車停めれます。本当毎度障害児と旅行に行くのは一苦労だけど、こんな感じでちょこちょこ割引が効くとなんか得した気分。
早速車を駐車した後はハイキングコースを歩いて行きました。しかもこのハイキングコースも海の絶景を横目に見ながら歩いて行くことが出来るので本当に最高でした。
本当に歩いているだけで気持ちよかったです。そしてちょっと行って階段を下って行くとそこには念願の馬の背洞門がありました。
本当言われてみれば、馬の背中のような形をしています。ただちょっと見て欲しいのが、これ
折角の馬の背洞門の岩の前に荷物が沢山おかれていました。
どうやらこの辺でこの日は運悪く雑誌の撮影があったらしく綺麗なお姉さんたちが白い長いドレスを風にたなびかせていたりしていたのですが、まあそのクルーの人たちの荷物やらサンダルなどが無造作にこの岩の前に並べられるというか放り投げてあって、本当ひどいと思いました。普通の観光客もいるのだからマナーを守って欲しいなあと思いました。でも見たかった岩が近くに見れて本当良かったです。しかしながら城ヶ島の周りは砂浜が少なくてどちらかというとゴツゴツとした岩が波打ち際に沢山ある感じでした。本当一度は見て見る価値はあると思いました。その後は城ヶ島でまたまたマグロ丼を食べた後、城ヶ島を後にして今度は三崎の方へ。みんなで
水中観光船にじいろさかな号
に乗りました。こちらは9時から16時まで毎時間出港していて、城ヶ島の方のお魚が見えるスポットへ連れて行ってくれて、そのポイントについたら船長さんが船をとめてくれるので、船の下の部分が海の下なので、そこに行ってお魚をみることができます。
早速中に乗り込みました。
ちなみに子供はライフジャケットを乗り込む前に装着するみたいです。
この橋はちょうど本島と城ヶ島を結ぶ橋です。この下を通過しました。
こちらが船の下の部分です。
こちらは船がポイントに着いた時に見た魚たちです。なんか海の鮮度の問題かそんなにはっきりお魚さん見えなかったし、熱帯ではないので当然ニモなどもいる筈もなく、みんな食べれるお魚さんばかりだったので、意外感には欠けました。が、障害のある長女はボートに乗れてとても楽しかったみたいです。
また一緒に行こうねーありちゃん、なぜか写真をバウンスモードで撮ってしまったけど、結構これはこれで面白いよね?
馬の背洞門
住所:神奈川県三浦市三崎町城ケ島
駐車場:あり(有料)ただし障害者手帳あると無料
交通案内:京浜急行三崎口から城ヶ島行バス乗車、城ヶ島下車、徒歩20分ほど
にじいろ魚号
入場料:大人1200円、子供650円
障害者割引使えます。本人と介助者が半額になります
http://www.umigyo.co.jp/nijiiro.html
海外生活かれこれ14年これまでフィリピン、中国、シンガポールに在住していました。2016年8月よりカナダオンタリオ州オタワに在住。2018年に日本帰国。現在は主にモワットウィルソン症候群に関してや障害児情報、発達障害、レストランや美容情報を発信中
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