2021年春号『美的Grand』読者モデルで出てます！！

こんにちわ、悦子です。さてさて今日はご報告。実は昨日発売の

2021年春号『美的Grand』に読者モデル

としてわたし掲載されてます。この雑誌『美的Grand』は４０代から５０代にターゲットを絞った美容雑誌なのですが、

美的グラニスト

という読者モデルの組織を持っており、実は私自身も2年前にメンバーになってるのですが、今まで色々撮影とか応募する機会が何度もあったのですが、全く当選せず今回も駄目もとで応募してみたところ何と最終候補者１０人の中から選ばれたそうです。ラッキー。当選後はすぐに家に高級そうなシャンプーとリンスが３種類送られてきてそれを２週間使ってから撮影に臨む事になりました。

どれも一本3000円前後と高い商品ばかりで、普段なら買わないような価格帯のシャンプーばかりでした。

送られてきたシャンプーの一つはこんな風にポンプを押すと

泡が出てくるタイプのシャンプーで、泡も弾力があって気持ちよかった。思わず遊びたくなるような感じ、そしてこちらが撮影現場

昭和の大スターが足を運んだ由緒正しき写真館で撮影

は行われました

こちら控え室。テーブルの上には沢山メイクさんのメイク道具が置いてありました。メイクアップアーティストさん曰く、読者モデルにメイクをする時はそのモデルさんがどんな肌質か分からないのでどんなタイプの人にも合うように色々な種類のメイク道具を持っていくから荷物が増えるのだそう。その他いつもは聞けないような業界の話とかも聞けて楽しかったです。

そして早速メイクさんにメイクされてる間ふとメイク道具が載っているテーブルの横を見てみると伊丹十三の若い頃の写真を発見。こんな無造作に置かれてるが、かなり貴重な物なのでは？

こちらはメイク風景、人にメイクされるのもまんざらではない。結構楽しかったです。が、自分でするよりメイク厚塗りな感じ。私は顔にシミが多いからメイクさんも私のシミを隠すの大変だったのでは？

こちらは写真撮影現場。プロっぽい感じ。何枚か色々ポーズをとって見るが所詮素人のわたし、向こうからのリクエストに応えるのが大変でした。

こちらが出来上がった写真ですが、自分の手を顔の横に自然に持ってくるポーズすら、不器用な私には難しかったです。ちなみにこの写真とるのに何度か撮り直ししました。今回改めて

読者モデル初体験ポージングの難しさ

を実感しました。こんな時プロのモデルさんだとさっとポージングとか決められるんだろうなーやっぱり凄いんだなあと思いました。そして時は経ち３月１２日発売の『美的Grand』ちゃんと発売前に自宅に郵送されてきました。でもお友達で、フードライターやってる子の話だと

自分が掲載されてる雑誌は自宅に郵送される

のが普通なんだそうです。そんな事も知らなかったから勉強になりました。ちなみにこちらが

中村ゆりさん表紙の2021年美的Grand春号

女優さんって綺麗ねーとか思いつつ早速ドキドキしながら中を見てみると本当に

私の写真が全国紙に掲載されてる

しかも半ページ載ってる！！全国紙に載るだけでもめちゃテンションが上がりました。まあ、周りから見たら半ページだけだし、顔写真もめちゃ小さいじゃんとか言われそうですが、私にとっては、記事が小さかろうが凄い事。早速近所の本屋を回って自分が掲載されてる雑誌をチェック

本当に山積みになってた。嬉しい。

雑誌がまるで自分の子供みたい

に思えた瞬間でした。なんか最近見た『オー！マイ・ボス！恋は別冊』での中の主人公みたいな気分。そのドラマの中でも自分の名前を雑誌の編集後記で見つけて喜ぶシーンがあるのだが、まさにそれと同じ気分。良い経験をさせて貰いました。美的Grand今回は付録が豪華なのか今号は1210円もするのですが、良かったらお近くの書店で手に取ってみて下さい。他の記事も為になる記事ばかりでした。

2021年美的Grand春号（価格：1210円）
https://www.shogakukan.co.jp/magazines/series/065000