パタヤの『サンクチュアリー・オブ・トゥルース』に行ってきました。

こんにちわ、悦子です。そして今日も先週行ってきたパタヤ旅行の続きです。パタヤは行く前は観光するところないかな?ホテルでずっと過ごそうかな?と思っていたのですが、とある某有名占い師さんが以前インスタに上げている写真をみてからずっと行きたいなと思っていたサンクチュアリー・オブ・トゥルースにパタヤに来たついでに行ってきました。期待していた通りアジアのサグラダ・ファミリアと評判の

サンクチュアリー・オブ・トゥルース

は本当に良かったです。噂通り本当にインスタ映えする。でも最初私はここはタイの神社仏閣だと思っていたのですが、実際にはミュージアムという位置付けらしく寺ではないらしい。でもこの建物全部が職人さんの手による木彫りで出来ていて一度中に入るとヒンドゥー教や仏教など様々な神様の像を崇めることが出来ます。寺院ではないとガイドさんは散々言っていたがそれでも一度中に入ると荘厳でかつ神聖な感じ。本物のお寺と全く遜色なし。強いて難点を言うとこちらのミュージアムに入るには入り口で入場料を払う必要があるのですが、この入場料がとてつもなく高い。なんと

入場料500バーツ(2000円)

もします。このお金でタイでは1時間マッサージ受けられるお値段です。タイにしてはかなりの高額ですが、行ってみた感想としてはそのお金を払っても見に行く価値がありました。しかも朗報としては、こちらの施設なんと障害者割引が使えます。でもそんな事知らなかったので当然ありちゃんが障害があると証明するものは全く携行しておらず係員さんにも何か障害者だと確認できるものを見せてくれと言われる始末。でも、機転を利かせてうちの旦那が我が家のありちゃんがおむつ履いてるのをパンツを少し下ろして係員さんに見せたらなんとすんなり

障害者割引入場料250バーツ(1000円)

で入場できました。こういうのは塵も積もればなんとかじゃないけど、結構助かります。日本の障害者手帳が使えるかは分からないけれども出してみる価値はあるのではないかと思いました。

そして入り口を通過して馬のいるエリアをちょっと通過するとサンクチュアリー・オブ・トゥルースが見えてきます。この辺りで待ってると

無料のガイドツアーに参加できる

ので建物の由来とか建物の中の木彫りの像の説明など聞きたい方はガイドツアーに参加するのをお勧めします。ちなみに日本語のツアーガイドはいないので日本人の観光客っぽい人はみんな英語のガイドツアーに参加してました。早速集合時間にこの写真の場所あたりで待ってガイドツアーのガイドさんのあとについて細い階段を下りて下に行くと海の目の前に

このような壮大な建物が広がっていました。実はまだサンクチュアリーオブトゥルースは建設中で今もなお、手仕事で職人さんたちが柱や枠組みになる木の部分を手で掘っていました。なので、係員さんから安全の為に

建物の中に入る際にヘルメットを渡される

のでみんな被らないといけないのか分からないけど、私たちはとりあえず被って中に入りました。

そしてこれは別のアングルから撮った写真です。

素敵。しかも建物内から外に向けてカメラを向けても良い写真が撮れました。

向こう側に海が見えるでしょう?素敵

これ建物とか彫刻好きの人にはたまらない場所なのでは?

中にはガネーシャの神様も見つけました。

ガネーシャ可愛い。でも建物内非常に暑くて私もそうだがありちゃんも耐えられなかったらしく早く出たがったのであまりゆっくりは見て回れなかったです。

もう少し一つ一つちゃんと見る時間があったらもう少し長居したかったなあ?

帰りはこんな湖に面したところでお茶(というか水分補給)をしてまた元来た道を戻りました。

この階段下りは良いけど登りはきつかった。でも登りきった先に見えたアジアのサグラダ・ファミリアはとっても素敵でした。

近くにはミニ動物園みたいな場所もあり

子連れでも楽しめそう。本当暑い時期に行ったから外は37度体感温度は43度とかあり得ない状況の中で日陰もない炎天下の下たった2時間くらいしかこちらに滞在しなかったけれどもかなり熱にやられてしまいホテルに着いてからは思わずみんなで昼寝してしまった。でも久しぶりに良いもの見ました。パタヤに来たら絶対行ってほしいそんな場所です。

 

Sanctuary of truth museum
https://sanctuaryoftruthmuseum.com
営業時間:8時〜17時
入場料:大人500バーツ(障害者は250バーツ)
子供250バーツ(身長110-140cm)
110cm以下は無料

っていうか身長高い小学生とか可哀想じゃんちょっと不公平とか思った。。。ちなみに英語のガイドツアーは多分30分に一回とかあある模様。

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