四国ー強烈な霊気を感じたパワースポット〜大龍寺〜

こんにちわ、悦子です。今日はなんだか外が寒いですね。そして午後になり雨が降ってきたみたいです。さて新型コロナウィルスはまだまだ鎮静化しない感じですが、昨日は食料品買い出しでオーケーストアに行ったのですが、相変わらず凄い人でした。しかも海外みたいにレジの前で待つ列でも１m離れて待つとかもないのでみんながかなり近い位置で並んでいたりスーパー内も入店制限してないのでとにかくすごい人。昨日は用賀店に行ったのですが意外にその近辺のスーパーもそうですがその近所のレストランとかドトールコーヒーの中とかも普通に人で溢れかえっていてみんなひと席空けるとかもないまま接近して座っているのが見受けられました。それに引き換え外出自粛も叫ばれているので銀座や渋谷新宿や原宿、六本木などはいつもに比べて明らかに人が少なかったみたいですが、、

郊外や近場のレストランや喫茶店、スーパーの混雑
大龍寺
西日本一長いロープウェイに乗って参拝できるお寺
全長２７７５メートル川越え山越えもする珍しいロープウェイ
大人はロープウェイ代往復２６００円
ほぼ貸し切り状態のロープウェイ
山の上に絶滅したと思われる日本狼の銅像
弘法大師空海の銅像
大龍寺
鐘楼門
護摩堂
かなりのパワースポット

郊外や近場のレストランや喫茶店、スーパーの混雑

が続く限り感染の勢いは止まらないような気がしました。私の場合はまあ必要だからスーパーには買い物に行ってしまったけど帰りの車から見た町の光景があまりにも呑気すぎるような気がしたのでなんとなく不安になってきました。本当早く国には緊急事態宣言を出して欲しい。。と暗い話題から入りましたが今日はまた徳島旅行の思い出の続きについて話したいと思います。今回はこんな時期なので厄除けで有名な四国八十八か所霊場の第２１番札所の

大龍寺

について書こうと思います。このお寺さんは私は知らなかったのですが、西の高野と言われていて四国山脈の東南端、標高６１８mの山の上にあるお寺さんで、空海が若い頃悟りを開いたことで有名なお寺で今は

西日本一長いロープウェイに乗って参拝できるお寺

なのですが、その昔まだロープウェイがなかった頃はお遍路さんは歩いてお遍路に行ってたそうでその頃はここが四国八十八か所の中では随一の難所だったそうです。そしてこのロープウェイは

全長２７７５メートル川越え山越えもする珍しいロープウェイ

です。しかしこちらの大龍寺訪れたのが先月末もう新型コロナウィルスの影響が出始めた頃でしかも徳島の中でも阿南地方の中のかなり奥深いところにあったのでなにぶんアクセスしづらい。ここのロープウェイに着くまでの道もあまり良くないので、着いた時は一瞬営業していないかもしれないと思うほど人気がなくしかもロープウェイさえもケーブルにかかってなかったのでなんとなく不安になりながらもロープウェイ乗り場へ

周りには人っこ1人いなかった。。。。

こちら乗り場前です。しかもこちらのロープウェイこんな田舎にあるのに料金が半端なく高い。。なんと

大人はロープウェイ代往復２６００円

もします。。でもご安心を。いつものように愛の手帳を見せると本人と付き添いの大人は半額になりました。ちなみに私のロープウェイ代は１３００円そして子供の半額になったから2人で２６００円になりました。本当にありがたいです。。そして肝心のロープウェイの運行は２０分毎らしく私がここに来た５分後に出発とのことでした。しかし徳島のホテルがある鳴門からドライブして途中道に迷ったので約２時間、着いた頃には１６時１０分とかになっていて最終のロープウェイが１７時に山頂を出発だったので、せっかく山頂に上がったのに見て回れる時間は３０分くらいしかありませんでした。それでもコロナのおかげで混んでないせいか