こんにちわ、悦子です。さてバンコクは完璧に雨季に入り日本と同様に暑い毎日ですがここ最近は16時くらいになるとほぼ毎日夕立みたいな感じのスコールが降ります。でもお天気なのは良いですね。さてさて今回は前回の続きホワヒンのハイアットリージェンシーに行った時の続きを書こうと思います。そうそうここハイアットリージェンシーは偶然にもありちゃんの髪の毛をいつも切ってくれているヘアスタイリストさんもホアヒンに来たら泊まる定宿とかで、特に毎朝ホテルで朝のプログラムでヨガを開催してるそうなのですが、そのヨガをやる場所が紫の壁でめちゃくちゃカッコいいという事を聞いたのでいつも朝寝坊の私はほとんど参加出来なかったのですが、最終日にギリギリ間に合い行ってきました。
この紫の壁がある場所はハイアットリージェンシーの横にあるスパリゾートThe Baraiの中の施設で、
Tranquillity Court
と言いますが、紫の壁が素敵で勝手にここ
強力パワースポット
だと認定させていただきました。とにかく全てが洗練されてておしゃれ、しかも気の流れが良い気がする(私は霊感を持ってない)
しかもここに置いてある調度品や砂の上のくるくる模様とかもアーティスティックな感じでギリシャのエーゲ海に迷い込んだようなまるで違う海外に来た気分を味わえる。そういえば昔行ったミコノス島になんとなく似ている。懐かしい。。。
ちなみに建物の中央部分の川みたいになってるスペースで泳げたりもします。でも後で分かったことだがThe Barai宿泊者しか本当は泳いではいけないらしい。
でもありちゃん美容師さんの言う通り壁際でポーズを決めると本当に絵になる。ありちゃん美容師曰くここの紫の壁の前でポーズを決めるとヨガのポーズもまるでヨガマスターがポーズを取ったような絵面になるらしい。
しかし、ここでのヨガは本当に気持ちよかった。海の音と新緑に囲まれた空間でリアルで鳥の声のさえずりを感じながらキラキラ差し込んでる朝日を浴びながらするヨガ本当生きてて良かったと感じる瞬間でした。いや、本当に
ハイアットに泊まったら朝ヨガおすすめ
です。そしてこちらはプール
メインのプール以外にはホテルを取り囲むようにプールがあってそこを1周するのも楽しかったです。
1階の客室だとバルコニーがそのままプールと直結してるのでバルコニーのテラスでお食事しながらそのままプールに入れるっぽい感じでいいなと思いました。今度ここに泊まるならこのお部屋タイプにしよう
うちのありちゃんはお気に入りのライフベストを着て
ここのプールの周りを何周もしていました。そしてこのホテルのスライダーもまあまあスリル満点で面白かった
大人も子供もスライダーおすすめ
このスライダー最初滑って一旦平なところを通過しまた最終的に落ちる感じになっていて超面白かったです。
上から見ると結構怖い。。。しかも落下先のプール底があまり深くないからランディングする角度を調整しないと足をもろにプール底にぶつけてしまったりする。
こちらスライダー上空からみたプールの様子結構スライダーの高さあった。。うちの子は2人ともこのスライダー大好きで毎日何回も滑ってました。そのおかげでありちゃんは4泊目くらいからだんだん疲れて来てプールから上がると毎回ぐったりしてました。
こんな感じ。そして毎回だいたい外に行くのも面倒なのでランチはプールサイドにあるレストランで済ませてました。
こんな感じでプールから階段でひょいと上がれるから便利です。そして海では毎回恒例の
ホワヒンビーチでの乗馬
をしてきました。
馬が大好きなありちゃんは、大興奮。特にこの白い小さめなおうまさんが大好きで滞在中はほぼ毎日乗ってました。
しかもね、この馬ひきのおじさんは本当に良い人で毎日乗ったのにお金を私たちから一銭も取りませんでした。ありちゃんの事を見てすぐ障害児だと分かって、色々ありちゃんの病気の事とか年齢とか聞いてきて事情を察して5、10分ならただでも良いよと言ってくれました。でも最終日には結局謝礼みたいな感じでいくばくかお金お渡ししたけどタイ人は本当に良い人達だなあと感心しました。
ちなみに次女も無料で良いよと言われたので、遠慮なく乗せていただきました。本当ホワヒンビーチはありちゃんにとって理想の場所かもしれない。ありちゃんも最後の方は慣れてきて馬を何回も優しく撫でてました。夜はナイトマーケットが週末だけだけどホテルから3分のところにありそこに行ってヘナアートとか色々お土産買って帰りました。
Cicada Market
と言いますが、結構色々売っていて楽しかった。私はここで買ったパイナップルクッキーが超絶上手くて家に帰って爆食いしてます。多分台湾のパイナップルケーキと同じような味がする。
私もヘナタトゥーやってもらった。これで200バーツ(800円)くらいで安いと思いました。ちなみに散々遊びまくったので、ありちゃんも次女も滞在中にてんかんの発作を起こしてしまいました。ありちゃんの方の発作はわかりやすくいつもと同じような感じで左側を見てピクピク動いてる感じの発作で今回は疲れてたので左手を仕切りに回して震えてました。そして今回怖かったのは次女が夜暗闇の中で狂気にも近い感じの笑い声を立てながらベットの上をバンバンのたうち廻ってたこと。部屋真っ暗にしてたので最初は発作だと気づかなかったけど、電気をつけてみてびっくり、天井をものすごい形相で見つめながら震えてる次女がそこにはいました。。その後発作は3分くらいで止まったけど、あの時のイメージが強烈過ぎて未だたまに夢に出てくる。やっぱりもう2人とも無理して疲れさせすぎると駄目なんだなあと改めて実感すると共になんだか悲しくなってきてしまいました。でもまた機会があったらせっかくなのでタイ国内を無理のない範囲でまた旅行したいなと思ってます。
海外生活かれこれ14年これまでフィリピン、中国、シンガポールに在住していました。2016年8月よりカナダオンタリオ州オタワに在住。2018年に日本帰国。現在は主にモワットウィルソン症候群に関してや障害児情報、発達障害、レストランや美容情報を発信中
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