こんにちわ、悦子です。
今日は、ずっと前から行きたかった
マカロン教室
に行って来ました。先生はいつも通っているお料理教室の先生のEmi先生✨
実は、マカロンは娘の大好物💓でも、ケーキ屋さんで買うと一個2ドルもするので、普段ケー
キ屋さんでマカロン買いたくても思わず躊躇してしまう😓
そんなマカロンが家で気軽に作れたらいいなと思いお友達に先生にリクエストしてもらって
今回のマカロン教室の開催に至りました。
今回は切ったりする作業がないため粉類の計量が終わったら早速マカロンの作り方に
ついて先生から説明がありました。
先生が、マカロン作りの参考にしたという本の紹介もしてもらいました。
そちらが、こちらの
飯田順子著、フランス仕込みの手作りマカロン
https://www.amazon.co.jp/フランス仕込みの手作りマカロン-Macarons-maison-appris-France/dp/4418091114
とにかくマカロン作りの基本が書いてあって裏のページにはマカロンの型紙も付いていて
大変便利です。
それを元に書いたのがこちらの型紙、とにかくマカロン作りは、とてもデリケートな
お菓子なので作るのに必要なものをあらかじめ揃えてから作業に移った方がいいそうです。
早速計量や準備が終わったら、卵白をミキサーにかけるところから始めました。
その次にアーモンドプードル、ココアなどが入った粉類を混ぜて行きました。
粉類を混ぜたら、
マカロナージュ
という作業をしました。
マカロナージュとは、ボウルの周りに生地をこすりつけるような作業でこれを
繰り返して適当な生地の緩さにする必要があるそうです。それが終わったら、
早速絞り器に入れてさっき書いたマカロンの型紙の上にマカロンの生地を絞って行きました。
結構コツが要りましてあまり時間が経つと生地もダレてくるので、テキパキと作業する
必要がありました。そして生地をオーブンへ、10分後
表面が割れてなく、マカロンの側面にピエと言って、横にぷくぷくみたいな部分も出来て
いて、どうやら成功した模様
ちょっと表面が割れてしまったのもあったけど、側面の凸凹ぷくぷくはうまくできました。
これに、チョコレートのガナッシュを入れればマカロン完成です💓
今回は、
チョコレート味と抹茶味2種類
を作りました。
ちなみにこちらは
先生が先に作っていたもので、右側のピンク色のは、さくらびしお?みたいなのを
練りこんで作ってあるみたいです。美味しそうー💓
そして、試食タイムは、こちら
いつも素敵なテーブルコーディネートをありがとう💓
さて肝心のお味の方ですが、形は歪だったりしたものも何個か出来たけど
大変美味しくいただけました。
マカロンはやはり作る工程が難しく計量をしっかりしないといけないですし、混ぜ方や
それぞれのオーブンの特性を生かした焼き方をしないと失敗することも多いそう。
2、3回作らないとうまくいかない場合もあるとのことでした。
うまくマカロン作るためにも先生には、まず帰ったら早いうちに復習をすることを勧められま
した。
私も復習を兼ねて明日あたりもう一度今度は自分のオーブンで素敵なマカロンを焼いてみたい
です。上手くできるといいなあ?
Emi先生の料理教室
emibuzza65@hotmail.com
海外生活かれこれ14年これまでフィリピン、中国、シンガポールに在住していました。2016年8月よりカナダオンタリオ州オタワに在住。2018年に日本帰国。現在は主にモワットウィルソン症候群に関してや障害児情報、発達障害、レストランや美容情報を発信中
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