こんにちわ、悦子です。
実は、昨日の告知でも書いたように昨日10月15日はHorticultural Buildingで行われていた
ジャパンフェスティバル
に行って来ました。しかしこの日外はあいにくの雨だったので、きっと大して人も集まらない
だろうなと思っていたのに蓋を開けて見てびっくり
狭い会場はものすごい人で溢れかえっていました。実は今年はカナダ150周年でそれを
記念して毎週違う国のフェスティバルが行われているのですが、日本のフェスティバルが一番
の大人気だったそうで、私が行った時間帯はなんと入場制限がかけられていました。
とにかく会場前の入り口は人、人、人。。。
なんと、外で10分も待つことに。。そしてこの入場制限というのもJapan Festivalが初
らしい
でも運良く会場前にJapan Festivalのマスコットが歩いてたので、とりあえず一緒に記念撮影
しかし、そんなに人気あるのか?Japan Festival?
外では日本人の女性がハッピを着てビラを配っていました。
そして10分待ってやっと私が中に入った時はちょうど中のステージで
三味線と墨絵のパフォーマンス
が行われていました。
三味線の奏でる素敵な音色をバックに、墨絵を紙に書いていくというとても幻想的な
素敵なショーでした。
その後は、また現地在住の三味線奏者のRyokoさんとその娘さんによる太鼓の
パフォーマンスが行われていました。
しかしそれにしても会場激混みーどこのブースも混んでというか混みすぎていて各々のブース
で何やっているのかも分からないくらい近寄れない。。
無料の日本行きチケットが当たるとかいうエアカナダのブース前などはその申し込み用紙を
取るのさえ大変
気を取り直して外のフードコーナーに行ってみるもののお目当ての宇治カフェの
ブースには長蛇の列。。。
諦めて、一番空いているお店で、とりあえずラムネとお菓子を買いました
再び中へ、今度はステージで
林家今丸さんの紙切りパフォーマンス
が行われていました。この林家さんは紙切り師として国内外でご活躍されている方で、
紙切り歴50年というすごいベテラン。お客さんのリクエストで色々な形を挟み一つでステー
ジの上で作ってくれます。
今回もお客さんの色々なリクエストに応じて馬やバスケットボールをしている人など
をハサミで一枚の紙を切りながら、いとも簡単に作って私たちに見せてくれました。
そのほかTokyo Shopさんや
着物の着付けのコーナーやお酒を売っているブースもありました。
こっちの現地の人がコスプレを着て歩いている姿もたくさん見かけました。
入り口付近には日本のヨーヨー釣りや百人一首のできるコーナーなどもありました。
こちらは、民謡踊り、皆さんの息があっていてとても素晴らしいパフォーマンスでした。
私はちょうど自分もコーラスでこちらのイベントに参加させてもらってたので会場には19時
くらいまでいたのですが、全ての催し物を終えて家に帰ってみたら、びっくり‼️
まさかの停電。。
しかも私が住んでいるオタワ西部のカナタという地域の一部分のみ停電
家ついたらこんな状態でした。😨、思わず絶句です。本当今回のことで電気のありがたさを
痛感しました。電気がないと人間本当に無力、何もできない。本当泣きたくなりました。
充電切れしそうな携帯も充電できない、テレビも見れない、インターネット
も使えない、食べ物も作れない、冷蔵庫もやばい。。。
しかもこんな時に限って
うちの旦那インドに一ヶ月出張中
マジでひとりぼっち。。。
しかも私のんきな性格のため、非常時とか全くもって何も想定していなかったので、当然なが
ら旦那が非常時のために家に置いていた非常用ライトのありかも分からず仕舞い
こんな時旦那がいないのは本当に痛かった。。
でも泣きそうになっていたら親切なご近所さんとお友達が一つづつ非常用ライトを貸してくれ
ました。。ありがたい、、、いい人たちに囲まれて私は幸せです。
左のライトは6つに分かれていて取り外しができるタイプのもの
とりあえず、各部屋に明かりを置いて一安心、こんな時も全員でお風呂に入って無事に就寝し
ました
しかし、今回の停電、復旧までに6時間くらいはかかったのでは?
なぜか夜中の2時に電気が復旧したっぽく夜中の2時に今までつけっぱなしにしていた
家中の電気が一気につき、私もびっくりして起きてしまうし、障害児のありちゃんも部屋が
パッと明るくなりもれなく起床。。。
そこからが大変な一夜でした。本当に今日は疲れたー早く寝よう
海外生活かれこれ14年これまでフィリピン、中国、シンガポールに在住していました。2016年8月よりカナダオンタリオ州オタワに在住。2018年に日本帰国。現在は主にモワットウィルソン症候群に関してや障害児情報、発達障害、レストランや美容情報を発信中
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