現地校最後の日 - 海外子育てブログ

現地校最後の日

こんにちわ、悦子です。

今日はいよいよ子供が2年間通っていた

現地校最後の日

でした。普通の子供たちにとっては、多分今日はただ単に一年の

終了の日で、明日からは夏休みなので、楽しい1日のはずなので

しょうが私たちは、もう2度とこの学校には通うことがなくなる

ので、とても悲しかったです。

最近私たちは、車を売ったり家を売ったり、家の中のものを日々

整理しているわけなのですが、そういった作業も物が家からなく

なるにつれ、なんだか寂しくなります。

先日は、我が家の中古のベンツを売ったのですが、そのナンバー

プレートが新しいオーナーから郵便で我が家に戻って来たときも

なんだか感傷的な気持ちになりました。

こちらカナダでは車を売る時、ナンバープレートは車にくっつ

いていくのではなく、持ち主のとこに帰って来てしまうのです。

それに伴い車の保険の解除などもしたりします。でもナンバープ

レートと共に新しい持ち主の若い女の子から感謝のお手紙をもら

いました。実はこの車、彼女にとっては初めてな車だそうで、こ

んな素敵な車をくれてありがとうみたいな内容が書いてありまし

た。しかし思い起こせばこの車20年以上ペーパードライバーだ

った私が初めて運転した思い入れの深い車、これからも頑張って

オタワの街を走っていくんだぞー(;_;)、本当、コンパクト

で運転しやすい車だったので、手放すのが残念でなりません。ま

るで我が子を手放すような気分、そして昨日の夜は、先生たちに

送る

ギフトカードとお手紙の作成

をしておりました。

実は、我が家の障害児のありちゃんにはたくさんの先生や

Educational Assistant(介助の先生)が関わっていたため、送る

手紙の数が半端なかった。ありちゃんの介助の先生だけで4人、

それから担任の先生が2人、校長先生、副校長先生など合わせた

ら全部で9人にお手紙を書くことに、それと朝と夕方の送迎の

ドライバーさんを含めたら11人にお手紙を書くことになりまし

た。でもうちの子は普通の子ではないので相当先生たちの負担に

はなっていたはずなので、それぞれの先生にLCBOとティムホート

ンのギフトカードを送りました。

そして、朝いつも一緒に学校に通っていた男の子と最後のお別れ

そして学校ではそれぞれの先生にお別れを言ってカードを子供と

一緒に持って回りました。

最後に学校の校長先生と写真を取りました。この方は本当に素晴

らしい方で、まずありちゃんを学校に入学させてくれたのもそう

ですが、本当ありちゃんの為にいろいろな計らいをしてくださり

ました。本当感謝です。

そして、午後のありちゃんの車のドライバーさんとも写真を撮り

ました。

2年間毎日送ってくれたドライバーさんです。とても温厚で気さ

くな方で安心して送迎を任せられました。

そして、今日はありちゃんとえりかにとって最後の日ということ

もあり、先生たちからもプレゼントをもらいました。

袋の中身は

カナダっぽいバンダナや靴下、キーチェーンが入ってました。

そして、ありちゃんの方は、ありちゃんに関わった先生方の名前

と寄せ書きが書いてあるTシャツを貰いました。

チームありさ

と書いてある。。。皆さんの優しさが伝わってくるTシャツでした

また、ありちゃんと先生たちとの写真、ありちゃんと仲良くして

くれたお友達の写真をまとめたものも頂きました。

忙しかっただろうに、色々な人たちと一緒に撮った写真をアルバ

ムにしてくれてなんだか泣きたくなるくらい感動しました。

もしかして、今まで通った学校の中で一番よかったかもしれない

実はカナダみたいに重度の障害児と健常児が普通の学校に通える

国というのは早々なく、日本ですら、軽度の子供は普通校の特別

支援学級に通えるが、ありちゃんくらいの重度の子はほぼ間違い

なく特別支援学校に通うことになる。

実は、私日本にずっと帰りたいと思ってたので、今回帰国が決ま

って嬉しかったのですが、正直学校に関してはカナダがよかった

ので、ありちゃんには申し訳ないことしたなと思いました。

でも明日から夏休み、しばらく学校のことは引きずりそうです

が、残り少ないカナダ生活を後悔のないように過ごしていきたい

と思います。

Etsuko

海外生活かれこれ12年これまでフィリピン、中国、シンガポールに
在住していました。2016年8月よりカナダオンタリオ州オタワに
在住。現地情報及び現地の子育て事情、障害児子育て事情などを発信
していきます。