子宮体がんの細胞診検査結果

こんにちわ、悦子です。いよいよ6月7日から東京地方梅雨に入りましたねーこれからスッキリしないジメジメとした低気圧全開の日々が1ヶ月くらい続くのでしょうか?嫌ですねーしかし全世界的に地球温暖化が進んでるせいか春や秋と言った快適な季節が日本でも短くなってるような感じがするのは気のせいでしょうか?さて、今回は前回ちょっと前ですが、ブログの中で私の更年期について書いたのですが、最近生理が2.5週毎に来て、しかも元々生理痛のない私が生理痛の為下腹部が痛くなる症状について書きました。あの時はホルモンのバランスの崩れかと思いあまり気にもせず近所の婦人科で子宮頸癌と子宮体癌の検査とホルモンの検査をしたのですが、なんとホルモンの方は全く問題もなく子宮頸癌の方も全く問題なかったのですが、

子宮体癌の前がん状態の異型細胞

らしきものが発見された為、精密検査を受ける為、来週慶應大学病院に行くことになりました。実は子宮体がんの方は子宮頸癌と違って異型細胞があったら経過観察する子宮頸癌とは違って見つかった場合は、

子宮と卵巣全摘

とかが普通の処置らしいです。実はいとこも同じ病気で40代の頃手術してるので、今度慶應での子宮細胞組織検査をするのが、心配で仕方ない。しかも子宮の奥なので細胞採取するプロセスがかなり痛い。前回の検査でも出血が2日止まらなかったし、今でも下腹部痛があります。。。しかも半年前霊感の強い友達に見てもらったところ、婦人科系の病気に気をつけなさい、特に子宮あたりが怪しいから気をつけてと言われてたので、本当にショックです。まだ悪い病気だと決まった訳ではないけどなんか不安ですね。思えば私21歳の頃

卵巣嚢腫

のため、右卵巣と卵管を摘出している過去があります。その時は卵巣が肥大して、捻れて茎捻転を起こし、卵巣が壊死してしまった経緯があるので、それ以来人一倍婦人科系には気をつけて来たので、毎年2回は検診に行ってました。しかも婦人科系って生きるのとは一番関係ない臓器だから、人間の臓器の中では一番先に駄目になるというのは聞いたことがあります。なので、みなさんも、もし40代であれば、過信せず婦人科系の検診と乳がん健診はちゃんと受信した方がいいと思います。ちなみにこちらは私の細胞診の検査結果の写真です。

私は専門家ではないので分かりませんが、papillary clusterが見られ、hyperplasia(子宮内膜症)の可能性があるそうです。子宮体癌は、欧米型の食生活の影響でなりやすいと書いてあったので、私みたいに長い海外生活により欧米型の肉中心で魚、野菜を食べなかった食生活が今になってツケが回って来た感じがします。やっぱり健康第一、暫くはこれに懲りて食生活の改変に取り掛かろうかな?やっぱりお菓子とか食べている場合じゃないですよね?とりあえずスナック菓子食べるのやめてみます。

病気
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