昔の沖縄の人の生活の様子が垣間見れる『琉球村』

こんにちわ、悦子です。11月になりすっかり秋っぽい天気になってきましたね。朝晩は特に冷え込むので皆さんも風邪などには特に気をつけて下さいね。ところで、前回の記事で書いた私の義理母の容態ですが、今朝亡くなったそうです。うちの主人が飛行機に乗っている間に亡くなったそうです。私も自分の母親が亡くなった時飛行機で移動中でしたので、親の死に目には会えませんでしたが、まさかうちの主人も同じことになるとは想像も出来ませんでした。とにかくこれから葬儀のことなどを含め忙しくなりそうです。しかし私くらいの年齢で親がいない人って少ないと思うのですが、親はいつまでも元気なわけではないので、皆さんには生きているうちに後悔をしないよう親孝行して欲しいなあということを伝えたいです。

さて話は変わりますが、今日はまたまた沖縄旅行の続きで大変申し訳ないのですが、

琉球村

について書こうと思います。実は我が家の障害児ありちゃんのスピーチセラピストの方が沖縄出身で日航アリビラからは琉球村が近いから子供には楽しいところだから是非行ってみてーとのアドバイスを頂いたので、泊まっているホテルからも車で20分ほどのところにあったので、行ってきました。

こちらが琉球村の正門前、なんか予想通りのテーマパーク的な感じ

しかも閑散期のせいかお客さんもあまりいませんでした。

竹富島にあるような赤いレンガの屋根が印象的な建物がたくさんありました。全体的にとってものどかな感じでした。

そして民家みたいなところに入ると民族衣装を着た女の人が機を織っていました。

何やら頼むとこの機織り機で沖縄っぽい柄のコースターを自分で作れるらしい。今回は時間がなかったので私たちは出来なかったけれども、子供とかはやったら絶対楽しそうです。実は我が家の障害児ありちゃんは今通っている学校で毎週一回こういった機織り機で織物をしているので、次女よりもありちゃんの方が食い入るように作業を見ていました。

他にもシーサーに絵付けが出来るコーナーとか設けている民家もありました。そしてこちらの

きじむなあ劇場

という所では時間毎に沖縄の伝統的な演奏や踊りを見ることが出来ました。私たちが行った時は

エイサー演舞

というものをしていました。

沖縄の島唄に合わせての踊り、沖縄に来たーっていう感じがすごくしてとても良かったです。この三線の演奏がまたいいのよねー

沖縄ってやっぱり日本っていうより異国の地という感じがしていいですよねー

この」琉球村自体は小さかったけど、結構ゆっくり回ってこれはこれで楽しめました。ちなみにこの池の周りにはやっぱり鯉がいてうちの子はまた鯉の餌を買って鯉の皆さんに餌付けをしていました。

ありちゃんもやっぱりあったかいところが好きみたいです。旅行中は特に体調が悪くなることもなく車で回れたのが良かったのか終始ご機嫌でした。やっぱり

障害児との旅行は暖かいところが一番

ですね。

こちらは出口の近く、実は時間になると水牛に乗れると書いてあったのですが、

水牛さんは、こんな感じで夏バテ気味でした。

出口のところ近くには陶芸を売っている工房があったり

ほたる玉で作ったアクセサリーを売っているお店がありました。

実はこの

ほたる玉

暗闇にかざすと光ります。私は結構この青色のほたる玉が気に入り自分用としてイヤリングとブレスレットとか買ってしまいました。

こういう色のアクセサリーって実は夏物の洋服にしか合わないけれども、沖縄滞在中は向こうが夏の気候だったのもあり毎日つけていました。

私が耳につけているのがほたる石で出来たイヤリング(私はアレルギー持ちの為ピアスが出来ません)これがなんか光に当たるとキラキラしてつけているとなんだかパワーを貰える感じでした。大きなハイビスカスの花とか頭につけてバカっぽいですがお許し下さい。

沖縄のお土産にほたる石のアクセサリー

とってもリーズナブルだけど綺麗だから本当オススメです。ちなみに琉球村の方はどうだったかというと同じような施設でおきなわワールドというのが南部にもありそちらには鍾乳洞もあるようなので、そちらに行けば良かったかなと思いました。こちらもこちらで伝統的な沖縄っぽいものを見たい方は行った方がいいと思いますが、正直なところ一回行けばいいかな?という感じでした。

 

琉球村
沖縄県国頭郡恩納村山田1130
098ー965ー1234
営業時間:9時〜17時30分
入場料金:大人1500円、高校生1200円、小・中学生600円
https://www.ryukyumura.co.jp

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