こんにちは、悦子です。実は先週の9月27日から10月4日まで計6日間お友達が日本から遊びに来てくれました。日本でもコロナの状況もなんとなく下火になりつつある今日この頃、でも海外旅行はちょっとまだ早いよねーなんて考えている人が多い中本当に遊びに来てくれたお友達の存在は大きいです。そしていつもアクティブで好奇心旺盛なお友達。私はタイに来て早2ヶ月が経ったのにまだバンコクの市内の観光をあまりしていなかったのでちょうど良いタイミングなので前からガイドブックに乗っていて行きたかったインスタ映えスポットの
ワット・パクナム
に行ってきました。ワットパクナムへは今回電車で行ってきたのですが、目的地まではアソーク駅でMRTに乗りバーンパイ駅から歩いて行きました。Googleで検索すると閑静な住宅街になっている小道を歩いて行くようナビしてくれるのですが、この
ワットパクナムへ続く小道通りが風情があって大変良い
想像してたより良かった、ので私はタクシーとかではなく
ワットパクナムへは徒歩で向かう事を強くオススメする
本当ちょっと裏道に入るとこんな感じののどかな風景が広がっています。バンコクに住んで初めてローカルな生活を垣間見ました。
こちらはバンコク散歩道、ごみごみした街中を歩くのも良いけどたまにはこんな路地裏を歩いてみたい。この中国っぽい風情のある橋を渡って左側がワットパクナムで右側に行くとローカルマーケットに行けます。そしてそのローカルマーケット内にあるこちらのお店がパッタイが美味しいお店と評判のお店
こちらのお店外見からしてもちろんタイ語オンリーなので注文するのかなり苦戦しました。
メニューも勿論タイ語オンリーなのでタイ語があまり出来ない私は勿論Google翻訳にお任せしました。けど、地元民にも流行ってるみたいで結構沢山人が来て繁盛してる様子でした。
ほとんどの料理が50バーツから食べれるし、注文してから調理してくれるのでちょっと待つけど、本当にできたてのご飯を食べれます
しかし今回お目当のパッタイを注文したかったのですがちょうど
キンジェーと呼ばれる菜食期間(9月26日〜10月4日)
に当たった為まさかのパッタイメニューお預け。。本当メニューにあるのは野菜料理だけでした。。。が、適当に頼んだけど、全部美味しかったです。
こちらの麺は米粉のフォーみたいなのが入っていて麺の上にはカリカリに揚げたお揚げみたいなのが載っていておいしかった
こっちの料理にはきのこいっぱい入ってた。。しかも驚くのはお値段。なんと2つで100バーツだった。量もタイ料理あるあるの少量とかではなく適量でした。ワットパクナムに来たらついでに是非立ち寄って欲しいそんなローカル飯屋です。でも周り結構川の近くだからかもだけど蚊が沢山いるので蚊に刺されやすい人は注意が必要です。そして腹こしらえしたらワットパクナムへ。ワットパクナムと言えばパゴダ内にあるエメラルド色の塔と緑の天井画が有名ですが
大きな黄金の大仏様もまた感動的
です。この大きな大仏様は本堂にあるベンチから観れるので、もしベンチが空いてたらそこで休憩しながら見るのもまた一興。本当になんかすごいパワーを感じました。
後ろ姿の大仏様
お背中から後光が差している感じです。なんか良い気がもらえそうな気がする。。圧巻です。そしてこの大仏様の後ろには白いパゴダ(仏塔)があり
この建物内の5階部分に有名なエメラルドの塔と天井画がありました。他のフロアにも色々展示物はありましたが、その他の階はほとんど置物とかの展示物ばかりなのでそれは無視して5階に行きましょう。そうすると5階は一面こんな感じで緑色の世界が広がっています。
ワットパクナムの有名なエメラルドの塔と天井画
が見れます。しかもよくよく近くで見るともはや芸術としか思えない推敲な作り。その美しさにあなたもハッとさせられるはず。。
でも、こんな幻想的なお寺なのについつい観光客お決まりポーズ取ってしまった。。。
良い気が私に流れてきますように!!その後沢山色々なポーズで写真撮ってたら
タイ人のカップルに声をかけられ、写真撮って欲しいと言われるのかと思いきや、まさかの一緒に記念撮影して欲しいとの依頼。その後あんた綺麗だねーと声をかけられすっかり気を良くして帰りはタクシーで最寄りの駅まで戻りました。私は霊感とかないけどそんな私でさえこの場所から凄いパワーを感じました。とても落ち着けましたよー。また他のお友達が日本から遊びに来たら一緒に行きたいなあ。とりあえずバンコクに来たら一度は寄ってみたいそんな場所でしたー
海外生活かれこれ14年これまでフィリピン、中国、シンガポールに在住していました。2016年8月よりカナダオンタリオ州オタワに在住。2018年に日本帰国。現在は主にモワットウィルソン症候群に関してや障害児情報、発達障害、レストランや美容情報を発信中
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