引っ越し屋が来ました〜船便〜

 

こんにちわ、えつこです。

日本も秋が深まってきていることと思いますが、

こちらオタワでは、日本と違い季節も夏から秋へともの凄いスピードでシフトしています。

今日も朝の気温6度⛄️、

でも日中は、22度とかいう1日の温度差が激しい1日でした。

こんな気候ですのでの私の今日の洋服は、上長袖、靴はサンダルとかいう

全く季節感がないコーディネートでした。

さてさてそんな気温の変化が激しい気候の中我が家に待ちに待ったというか

恐怖の引っ越し屋さん

がシンガポールから私たちの荷物を運んできてくれました。

子供達が朝8時40分には学校に登校するのですが、

その前に引っ越し屋さん到着、こちらは学校の準備でバタバタのまま

あれよあれよという間に荷物の運び入れが始まりました。しかし、

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すいません、これはコンテナー何台くらい積んでいるんでしょう?

これ、全部私たちの荷物です。

今回は体格の良いお兄さん達が3人来てくれました。

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思えばここまで荷物が来るのにはシンガポールよりなんと6週間もかかって

いまし。

さらにオタワに荷物が着いた段階でもただ引っ越し屋さんと引っ越しの日程を

調整するだけではなく、

Canada Border Service Agency

に出向いて

荷物内のアルコール、タバコ類の有無、食べ物の持ち込みの有無を

申告しなければなりませんでした。

私たちも実は日本の食べ物をシンガポールの日本食材店で大量に仕入れて

持ってきていました。実は荷物の中に食べ物があると分かると申告に時間が

かかります。なので、私たちは

運んできた食べ物の段ボールにはFoodとかかず、Kitchen Utensil

(キッチン調理器具)とか曖昧な感じで書いておき中身が食べ物であると

ばれないように運んでもらいました。

 

皆さんもカナダにお引っ越しの際食べ物を持ってくる時は気を付けましょう。

税関での手続きが面倒くさいそうです。

 

さてさて、家の中には沢山のものが運ばれてきまして、

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こんなお兄さんたちがバッサバッサと段ボール箱を次から次へ開けてくれました。

そして引っ越し業者さんが家の中に入るたびに番号を次から次に読み上げていきます。

その度にこのようなシートに言われた番号をチェックしていきます。

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私たちの荷物は全部で152個でした。一応キッチンにある段ボールの山は

片付けましたが、

地下室は段ボールの山

あんなに物がなかった地下室が、

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段ボールの山です。

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この段ボールの山たちを全部開封するには、あと数週間はかかりそうです。

しばらく引きこもり生活が始まりそうです。

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