芸能人も来る古代おみくじで有名な『天津神社』に行ってきました

こんにちわ、悦子です。今日も昨日の続き。実はドーナツとチーズケーキで有名なkewという喫茶店でドーナツを食べた時、偶然私たちの後ろでチーズケーキを作っていた店長さんが、私たちが東京からの観光客だと話から分かったのか、もしこの先予定が決まってなかったら、是非おみくじが面白いこちらの神社に行って欲しいと紹介されました。それが

古代おみくじで有名な天津神社

ちょうど金閣寺とかにも近いので、ドーナツを食べた次の日に金閣寺を訪れた後に行ってみることにしました。しかしバス停降りて探してみたものの思わず迷う。それもそのはずで、なんとこちらの天津神社

民家と一体になってる神社

でした。もしやここに住んでる?しかもホテルのフロントでこの天津神社に行くことを話したら、京都にこの方40年住んでいるフロントの方もその存在を知らなかったので、何となく怪しいとか思ったけど神社の規模みて少しびっくり

でも一応神社らしい。とりあえず中に入ってみることにした。

やっぱり誰かの家みたいだがとりあえずどうぞ中にお入りくださいとの看板が障子戸の横に書いてあったので、障子戸を開けてみる。

中はあいにくの撮影禁止だとのことでしたが、他の人の記事に中の様子が写ってるのでそちらを参考にして欲しい。まあ、とにかく入ってみるとそこは畳30畳くらいのお部屋で右側に神殿があり、神主さんが快く迎えてくれた。おみくじで来たと伝えたところ先ずは

正座で2礼2拍手一礼をするよう促される

しかも周りには誰もおらずどうやら私しかお客はいないらしい。神主さんの横でお祈りするのは初めてなのでいささか緊張した。その後その神殿の横にあるおみくじの箱とお賽銭箱の方に移動

古代おみくじは1000円から引ける

との事で神主さんからもとりあえず1000円以上お納め下さいと言われた。今回はとりあえずおみくじの引ける最低料金の1000円をお賽銭箱に入れてみた。その際、神主さんに神様に聞きたい事を心に唱えながらおみくじを引いてくださいと言われたので、一応お願い事を心に唱えながら、木の札がたくさん入ったおみくじの箱をシャカシャカ揺らす。しかし私は欲張りなので、たくさん神様に聞きたい事があったので、色々そのお願いしたい事を心に思い描きながら、箱を揺らしてたのだが、一向に札が出てこない。神主さんに聞いたところなかなか簡単に出てこないこともあるらしい。が、私の場合

おみくじの箱を揺らすも札が3分くらい出てこなかった

一応40秒ごとに神主さんに『まだでしょうか?』と聞きながらお伺いをたてるが『まだ振り続けて下さい』と神主さん。右手が揺らし続けて筋肉痛になりそうな感じだったけど3分後にようやく出ました。そのお言葉がこちら

こころにかなうえんあるむすべ

どのような意味なのか解釈を神主さんに聞くとそのままのお言葉との事。要するに仕事でも人でも縁を結びたいと自分が思うものは積極的に縁を結ぶと願い事が全て叶うらしい。本当か?でも神主さん曰く

こちらの神社のおみくじ7割は戒めの厳しいお言葉

何だそうで、良い言葉を引いた私は非常にラッキーなんだとか。ちなみにこちらのおみくじ木札なので自分でその言葉を書き写す必要があります。私も早速神社で和紙を頂いて書き写してみることにしました。

自筆だとさらに心に沁みこむお言葉である。でも今のところ自分がやりたい事とかは心の中にあるもののそれに向かって積極的に動いてるもののあまり願いは叶ってない模様。今年1年というスパンでたくさん良い縁が起こることを祈りたい。ちなみにこちらの神社

芸能人も多数来訪

してるらしく、最近では

Megumiや木梨憲武夫妻もご来訪したらしい

元々は

北野誠さんがラジオでここの神社当たると言った

ので全国区になったらしく北は北海道南は沖縄まで全国各地から毎日のように色々な人がこの古代おみくじを引きにくるらしい。なので本当に当たるかもしれない。まあ当たらなくても楽しい経験をさせてもらいました。なので、もしお近くに来る予定があったら、是非立ち寄って欲しいです。

天津神社
〒603-8322
京都府京都市北区平野宮本町89
075-462-0344
参拝時間:9:00〜11:30 / 13:00〜16:00
衣笠小学校前停留所 すぐ
http://amatsu-jinja.jp/annai/

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