ライレイビーチでロッククライミングに挑戦!!

こんにちわ、悦子です。そして今日は前回の続きクラビに遊びに行った時の思い出について書こうと思います。今回は、宿泊したセンタラグランドリゾート&スパから崖一個分超えたホテルの左側に位置する

ライレイビーチ

に行ってきました。こちらのライレイビーチうちの主人が若い頃バックパックで訪れたこともある場所で、去年うちの主人と次女が再訪するくらい素敵なところ。特に3方向を崖に囲まれたビーチから見る夕日が綺麗だったそうです。そして前回そのライレイビーチでうちの次女はロッククライミングに初挑戦し、是非今回もやってみたいというので、私にとっては初のライレイビーチに次女と行ってきました。でもホテルから人気ないのかロッククライミングのツアーは出ていないらしく、モンキートレイルでアオナンビーチへ行き、アオナンビーチの方にあるセンタラのホテルの入り口でツアーの人と待ち合わせすることに。

センタラアオナンビーチ

そこから車に乗って

ロッククライミングのお店に移動

お店ではロッククライミング用の靴を選びました

しかしなぜか私の足また大きくなったのか、25cmでは収まらずなんと靴のサイズは26cmになっていた。気のせいか。。。

そしてローカルボートに乗り込みライレイビーチへ向かう

今回お世話になったツアーの人とその子供、子供はまだ5歳とかでめちゃくちゃ可愛かった。ちなみにこのおじさんは私と同い年でびっくりした

そしてライレイビーチ到着、ここからロッククライミングをする崖まで移動します。

なんだか鍾乳洞みたい。色々面白い岩がある

そしてロッククライミング会場に到着。崖が思ったより急で少し怯える

ちなみにこの日は全部で一人4本登ることになっていた。他のツアーの参加者はいたものの私たちのツアー客は私とうちの娘しかいなかったので、登ってる間と登ってる間の休憩時間が短くて老体には応えた。

最初はインストラクターの人が登って手本を見せてくれた

私と同い年とは思えない軽やかなクライミング。。

そして次女がいよいよロッククライミングへ

もう最初から何かが違う。

軽やかなクライミングでスイスイ登る。

器械体操やジムで日頃より鍛えてるから足の脚力と手の力が私とは全然違う

最も簡単にこんな洞窟にも入ってしまった。

ロッククライミングが似合う女

そして今年50歳になったばかりの私はというと。。。

壁にへばりついたままなかなか動けなかった。。。

そして3本目以降は力尽きて。。

この崖の上に登ることができなかった。。。実はこの上の手を引っ掛けるところが水溜まりになっていて滑りやすかったのと、足場が悪いので懸垂が出来ないと自分の体を上に持ち上げられないタイプの崖だった。ここで他の参加者も半分以上脱落していたけど、

体硬いし足は痛いから本当最悪登れないかと行く前は不安だったけれども、思ったより登れて良かった。やっぱり食わず嫌いはダメだね。

そしてロッククライミングの後ビーチに行ったらなんと

オオトカゲ(Monitor Lizard)に遭遇

他の参加者さんによるとなんと海でも泳いでたオオトカゲが数匹いたらしい

しかもここの海も良かった。泳いで崖の下に行くと若干涼しさも感じた

そして今度はライレイビーチウェスト側に移動

とか思ったらだんだん雲行きが怪しくなる。。

この後カヌーやろうと思ったら、まさかの豪雨。東南アジアあるあるだけど雨の量が半端なかったのでカヌーはあえなく断念。その間適当に入ったお店でランチを食べる

パイナップルライス

が量もさることながら味もものすごい美味しかった。

カシューナッツサラダも美味しい。やっぱりタイめしは美味い

雨本当にやばかった。。デザートは

タイパンケーキロティ

多分元々インドのものだと思われるが、この上にコンデンスミルクをかけて食べる。これはこれで揚げパンみたいな感じで娘は大好きだが私にはちと甘かった。その後1時間ほどで雨やんでそのあとは洞窟のほうに移動

ライレイビーチの街並み素敵

こじんまりしてるけどバンコクのカオサンを思い出させるような街並み

そして洞窟に到着

ダイヤモンドケーブ

と言います。ここも入場料が必要で私たちは200バーツ支払って中に入った。

中はこんな感じ

中は涼しくて

とても幻想的だった。

天井には無数のコウモリ

がいたので、コウモリの鳴き声もたくさん聞こえてきた

次女は洞窟に誰もいなかったのをいいことにずっと洞窟内で歌ってました。それがまたいい感じのBGMになっていて面白かった。

そして気づけば夕方アオナンビーチへは

ライレイビーチからのロングテールシャトルボート

を利用して帰ることに。片道100バーツ(400円)だからとてもリーズナブルだけど、何人か集まらないとボート出してくれないので、私たちも待ちぼうけを食らった。そして待つこと20分ほどして無事にボートに乗り込むが。。

干潮だったため、ボートが岸につけずまさかの岸から300mほど歩かされる羽目に。。まるでモーゼの約束の地に向かうイスラエルの民みたい。

このくらい足がつかった。。。ボートの意味なし。

そして無事に帰還したが、ホテルまでは干潮だったためモンキートレイルを使わず海づたいで帰宅した。

長い1日だったが、最初は躊躇したけど、ロッククライミング出来て本当に良かった。ロッククライミングはなんだかかったるいイメージがあるかもしれないが、ちゃんと下でロープで支えてくれる人もいるから思ってるより大変じゃない。ライレイビーチに行ったらぜひやってほしいアクティビティーの一つです。まあ崖上らなくてもクラビに行くならぜひライレイビーチには一度は立ち寄って欲しいそんな素敵な場所でした。

ライレイビーチ
https://www.thailandtravel.or.jp/railay-beach/

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