こんにちわ、今日は昨日の続きから。滞在中はありちゃんとは難しかったけど、次女とアイランドホッピングの一環で、
本島(Hong Island )
に行ってきました。前日にホテルのツアーデスクで一人2000バーツ(約8000円)で予約、ホン島行きのツアーボートはなんとホテル前の桟橋まで迎えに来てくれました。
そして約束の9時半に迎えが来てボートに。待ち合わせ時間は朝あまり早くなかったので、ゆっくり朝食も食べれて良かった。そしてこの桟橋からボートに乗るが、ただ海の上に浮き輪の桟橋を浮かべているだけの桟橋なので、とにかく足場が悪い。海岸に波が打ち寄せる度にものすごい揺れる桟橋を渡って
ボートに乗り込んだら、なんと今回のツアーガイドさん前回ピピ島に行った時と同じツアーガイドさんでビックリ
でも、彼は私の事は覚えてなかった(笑)実は前回はホン島へはロングテールボートで行ったのですが、今回はスピードボートのツアーだったので、前回とコースは微妙に違ってました。最初に綺麗なラグーンエリアに向かったのは一緒だったのですが、なんと今回は前回泳げたラグーンエリアでは遊泳できなかった。
あんなに綺麗な場所だったのにと少し残念に思いながらも、とりあえず記念写真だけ撮る。
崖と崖に挟まれたラグーンの水の色がとにかく綺麗。水の色が真っ青というかエメラルドグリーン色なのが特徴的。
ここでは一人ずつ参加者の記念撮影をしただけで、次の目的地でちょっとだけ休憩
ここの海はあまり綺麗ではなく別に魚はあまり見えなかったけど、絶景ポイントがたくさんあったのでそこでツアー参加者のみんなは記念撮影をしていました。
そして15分くらいこの島にいたあとは、次の島に移動。こちらの島でシュノーケリングとランチを食べる
ここの島にはまあまあお魚がいた。
海もまあまあ綺麗だった
でも、人が多すぎ
まあ、ツアーに参加したから仕方ないのだけど。。
でも海の中の珊瑚礁はわりかし綺麗でその周りにもたくさんお魚がいて、熱帯魚やタツノオトシゴを横にしたような魚もたくさん泳いでいた。でもあまりにシュノーケリングに夢中で泳いでたら、ご飯の時間に遅れツアーガイドさんに怒られる。。。やっぱり前回のロングテールボートのプライベートツアーの方が時間に融通が利いて良かったかも。。
ガイドさんに怒られた後10分でランチを撮った後は今度はツアーのメインであるホン島に向かう
ここでは入島料として1人300バーツ(1200円)取られた。タイでは国立公園である島に入るのにお金がかかるが、どうやらタイ人と日本人とでは設定料金が違うらしい。(なんと3倍以上違う)
入島料を払ってから、最初は海には行かずハイキングコースの方に向かう。前回もここがお気に入りで、とりあえずホン島に来たら必ず行って欲しいのがココ
ホン島のネイチャートレイル
このネイチャートレイルは海岸の反対側に位置していて、木が沢山生い茂ってるので木陰もたくさんあり、またあまり歩いてる人も少ないのでものすごい太陽が照りつけるビーチとは打って変わってここは静かで陽の光もあまり入ってこないので心なしか少し涼しかった。なので歩いていてもそんなに暑くなかった
それにしても今回2回目だったけどハイキングトレールはやっぱり良かった。
ホン島ってパワースポット
かもなんて思ったりもした。こんな
大きな神石
もところどころある
岩の色も太陽の光の加減で様々な色に変化してるよう
そしてこのハイキングコースを抜けたら、とても急な階段を登って島の頂上に向かった。
でも頂上に続くこの階段が本当に急で私は翌日ふくらはぎがかなりの筋肉痛になった
本当ただ歩いただけなのにふくらはぎがプルプルいってやばかった。でも苦労して歩いただけに上からの眺めは最高でした。特に
頂上の景色は圧巻
子供をここに連れてくることが出来て良かった。また良い思い出が一つ増えました。そして下山
行きよりも帰りがきつかった。登山やる人が帰りで足攣ったりする理由がよく分かったわ。
そして散々歩いた後は、ビーチでのんびり。
島の海はとても穏やかで綺麗でした。今回2回目だったけど、また来れてよかったなあ。でも今度行くならやっぱりロングテールボートのプライベートボートの方がゆっくり出来て良さそうな気がしました。
ホン諸島
https://www.thailandtravel.or.jp/mu-ko-hong/
海外生活かれこれ14年これまでフィリピン、中国、シンガポールに在住していました。2016年8月よりカナダオンタリオ州オタワに在住。2018年に日本帰国。現在は主にモワットウィルソン症候群に関してや障害児情報、発達障害、レストランや美容情報を発信中
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