障害者のためのディズニーランドの『ディスアビリティアクセスサービス』

こんにちわ、悦子です。今日はいよいよ大晦日ですねーでも、今年は旦那が風邪気味だし、私もなんか風邪引きそうな予感がするので、ゆっくり家で過ごすことにしました。それでも昨日は久しぶりに叔母がうちに遊びに来てくれて、夜は義理兄が遊びに来て結構バタバタしておりましたが、年末はしばらくご無沙汰していた家族親戚に会う事ができたのでとても良かったです。そして一足早いお年玉を叔母から子供達に頂きました。実は私の叔母は、絵がとても上手なので、季節ごとによく絵手紙を頂くのですが、今回は手作りのポチ袋を持ってきてくれました。それがこちら

こんな凄い売り物みたいなポチ袋を叔母はものの数分で書けてしまうらしい。これはもらっても嬉しいし、こんな特技があったら、みんなに喜んでもらえるから叔母の特技が羨ましいとか思ってしまいました。それに引き換え私は手先が不器用なので、本当手作りなものとかは最初にトライするものはほぼ失敗する。。今日も大晦日だからと張り切って栗きんとんもどきをクックパッドを頼りに作ったら口当たりの悪い栗きんとんが出来上がってしまい、舌触りがざらざらになってしまったので、チョコレートを加えて

悦子創作料理、チョコレート栗きんとんを作ってしまった。。。しかも見るからに不味そう。。そして次女も味見してみるが味があんこっぽい味で嫌だったらしい。チョコレート❎栗きんとん=あんこ。。という公式今まで知らなかったので、新たな発見で面白かったです。

さて、話は脱線しましたが、今日は

障害児と行く東京ディズニーランド

にちなんで、障害のある方が使えるサービス

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)

についてご紹介したいと思います。こちらのサービスですが、以下に該当する方が対象になります。

・視覚障害
・発達障害
・知的障害
・精神障害

そして、サービスを受けるには以下の手帳いずれかを提示する必要があります。

・身体障害者手帳
・精神障害者保健福祉手帳
・療育手帳(愛の手帳、緑の手帳)
・被爆者手帳
・戦場傷病者手帳
・障害福祉サービス受給者証

基本的に、こちらのサービスではキャラクターグリーディング施設と

全てのアトラクションで列以外の場所で待機

することができます。ちなみにこちらのサービスを使っても

待ち時間は短縮することは出来ない

が、その間他の場所例えばトイレに行ったり、近くのレストランとかお土産ショップとかに行って時間を潰すことが出来ます。ちなみに最初の登録は、東京ディズニーランドの場合は

メインストリート・ハウス

に行って、障害者とその同伴者はそこで登録する必要があります。基本的に本人+5人計6名まで一緒にこのサービスを利用することが出来るみたいです。

ちなみにメインストリート・ハウスは、東京ディズニーランド入り口入って左側、コンフェクショナリーというお菓子のお店の奥にあります。

ここで、最初に登録をします。

ここで、登録しますが、

登録には本人写真撮影+障害者手帳原本提示

する必要があるので、必ず障害者手帳を忘れずに持ってきて下さいねシステムに顔写真の登録が終わったら早速ありちゃんの大好きな電車のアトラクション『ウェスタンリバー鉄道』に乗りました。乗る前に早速その乗り物の近くに立っているスタッフに声をかけます。そこでDisability Access Seviceを略した

DASを利用したい

と声を掛けると、早速キャストの方が首から下げているチケットリーダーでチケットの読み込みをしてくれます。そのチケットリーダーにありちゃんの顔が表示されて本人と認識されると、他の付き添いの人たちの登録をしてくれます。例えば待ち時間が15分の場合は、15分後の時間を書いてカードを渡してくれます。

この時ウェスタンリバー鉄道は15分待ちだったので、15分後の時間を書いて紙を渡してもらいました。そして指定の時間に戻ってきて、早速電車に乗りました。

このサービスを利用している人は私たちが行った時は、他に視覚障害者や少し大きめの知的障害者の方が並んでました。そしてそのあとはビックサンダーマウンテンのDASの予約をして、待ち時間が1時間だったので、1時間時間を潰す為にランチを食べることにしました。お昼は勿論私のお気に入りレストラン

ハングリーベアレストラン

にて、カレーを食べました。ディズニーリゾートは食べ物がイマイチだったり、ファーストフード的な食べ物が多い中、こちらのレストランは、本格的なカレーをまあまあリーズナブルな値段で食べれるからお勧めです。

写真みるからに大量だー我々ファミリーかなり大食いなので、こんな量でもぺろっと食べれてしまいます。お恥ずかしい。。ちなみにここのレストランオススメは

ハングリーベア・カレー

その名の通り、ハンバーグやチキンや野菜がてんこ盛りのカレーで満足な大きさです。ただ私は個人的にトンカツが上に乗っているポークカツカレーも大好きです。とにかく美味しいし人気のあるレストランだから並ぶけど今回も美味しかったです。

年末に泊まりに行ったからとにかく凄い人でしたが、食べる場所いっぱいあるので席取りはそんなに大変じゃなかったです。

やっぱり食べてる時が一番幸せー。ちなみにこの後ビックサンダーマウンテンに乗りましたが、ありちゃんはあまり好きではなかったみたいです。

そしてそのあとは、気を取り直してメリーゴーランドに乗り、ピーターパン空の旅に乗り、

イッツアスモールワールド

に乗りました。

ちなみにDASを利用して乗る場合、多くの乗り物がファストパスのラインから並ぶことが多かったのですが、イッツアスモールワールドは別口から案内してもらいました。

待ち時間0分で本当に良かったです。

ボケてしまってますが、みんなが乗る反対側から乗り物に乗ることが出来ました。

その後ホーンテッドマンションの乗り物に乗るが、乗る前の所で大泣きしたのに乗った後は全然怖くなさそうでした。そしてその後トゥーンタウンの小さいジェットコースターに乗り、

今回最大の目玉のスプラッシュマウンテンに乗ったのですが、あまりの衝撃にその後軽くてんかんの発作を起こしてしまいました。。やっぱり無理をさせてしまったみたいです。ちなみに夜のパレードはものすごく喜んでいたので、連れてきて良かったなあと思いました。

ちなみにこちらのサービス

DASとファストパスは組み合わせて利用可能

なので、両方使うとほぼ待ち時間なしで乗り物に乗れるのは本当に良かったです。ちなみに翌日は東京ディズニーシーに行ったのですが、東京ディズニーランドより混んでいて、しかも暗くて音が大きい乗り物が駄目なありちゃんが乗れる乗り物が少なく

本当はソアリン乗りたかったけど、なんと待ち時間240分待ちでした。

諦めて、シンドバットストーリーブックに行く

しかし暗闇が苦手なありちゃんは、あまり楽しそうではなかった。気を取り直してジャスミンのフライングカーペットのあたりを歩いていたら、

アラジンのキャラクタージーニーと写真撮影

することが出来ました。実はあまりキャラクターが好きでないありちゃんもジーニーは好きみたいで、一緒に写真を撮って欲しかったらしく自らジーニーの所に向かってました。でも、この日は本当に人が多く、うちの旦那と次女がファストパスを受かってレイジングスピリッツに乗っている間また、てんかんの発作を起こしてしまいました。

でもさすがディズニー、うちの子がてんかんの発作を起こしたと言ったらすぐに車椅子を用意してくれました。なんでも

それぞれの乗り物に非常用の車椅子を完備

しているらしく何かあったら駆けつけてくれるらしい。私たちもレイジングスピリッツの近くのレストランまで案内してもらってそこでキャストの人に席を確保してもらい休むことが出来ました。ディズニーの人たちのホスピタリティーに改めて感動しました。しかし、その後DASで予約していた海底二万マイルでは大泣き

乗り物自体は怖くないんだけど、水の中に潜って異星人みたいなのがいて変な怖い音が出るからありちゃんは本当に怖かったらしい

でも最後は大好きな電車に乗ったら機嫌を取り戻してくれました。

大人としては、やっぱり東京ディズニーシーと、東京ディズニーランドどちらがいいかと聞かれると東京ディズニーシーの方が乗り物も面白いし雰囲気もいいし、お土産もダッフィーとか売ってるから好きなのですが、ありちゃんにはちょっと厳しかったみたいです。そして混雑しているのも今は東京ディズニーシーの方なので、もしうちみたいに

重度知的障害者なら東京ディズニーランドへ

行くことをオススメしたいです。ディスアビリティアクセスサービス利用してまわると本当に疲れ知らずでとってもいいと思います。

 

東京ディズニーリゾートのディズアビリティアクセスサービス
https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_list.html?pagenum=1&category=10093&page=1

さて、このブログ記事が本年度最後の記事になります。思えばもうブログを書き始めてから3年が経ち未だ購読者数はかなり少ないマイナーブログですが、これからも細々と雑記ブログをやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

コメント

  1. 匿名希望 より:

    初めまして。ブログを読まさせて頂きました。私もディズニーが大好きです。ディスアビリティアクセスサービス(略:DAS 若しくはダス)も、自身が障碍者手帳所有者として、旧のゲストアシスタンスカード(略:GAC)の時から、毎回のように、利用をさせていただいています。DASの登録は、メインストリートハウスやゲストリレーションの他に、各アトラクションやグリ施設でも、登録をして貰えますよ。私が今秋に、新制度に代わって初めて、DASを利用した時には、最初に利用するアトラクションで作って貰えました。ゲスリレやメンストでも、確かに作ってはもらえますが、ディスアビリティゲストだけを対応しているわけではないため、時間帯等によっては、ものすごく混雑をする場合があります。ですからほかに御用がある場合を除き、DASの登録は、最初に利用をするアトラクションで、されたほうが、そのまま予約もできるので、時間短縮ができて、とってもスムーズです。是非参考にしてくださいね。新名称や新制度に代わってまだ、半年ほどですが、この変更や改名によって、思いやりのあるパークに変わっていってほしいですよね。

    • Etsuko より:

      匿名希望さん、コメントありがとうございます。そうなんですね、DASの登録にはメインストリートハウスやゲストリレーション以外には、各アトラクションなどでも登録できるんですね。初めて知りました。次回ディズニーに行くときはそうしたいと思います。アドバイスありがとうございます。それから制度もつい半年前に変わったことも初めて知りました。参考に致します。本当健常者も障害のある方もどちらも快適に楽しめるパークにこれからも変わり続けてくれたらと思います。私が行った時は本当にキャストの方が親切でとても助かりました。

  2. 匿名希望 より:

    コメント有難うございます。キャストさんにご親切にして頂けたようで、本当に良かったですね。ディズニーさんのホスピタリティは、本当に高いと、私もそう思います。Etsuko様は、DASを使われるのは、今回が初めてだったんですね。(旧のGACは、使われたことがなかった、ということでよろしいでしょうか?)本当にそうなんですよ。2018年12月以前の、旧のGACの時には、今のDASとは異なり、台紙発行で、パスポートにGACの発行の印として、パスポートにスタンプを押す形でした。又事前に電話で1か月前から、予約をすることができたし、自己申告制だったが為に、障碍者手帳などの病状が確認できるものの提示は、一切必要がありませんでした。いわゆるそれが、運営側(ディズニーさん・キャラクター達)の、対象者に対する優しさや、ご厚意だったんですね。それがこのようなブログなどで、拡散をしたが為に、心無い健常者の人達による、GACの悪用や不正利用が、相次いだ為に、昨年(2019)の1月からは、障碍者手帳の提示が必要になったんですね。その時点で、もう完全に自己申告制は撤廃です。それでも悪用や不正利用がなくならなかった為に、2019年の7月で、GACは突然予告なしで廃止になりました。いわゆるGACは撤廃になり、更には制度改正や・名称変更までされてしまった訳です。おかげで今では、旧のGACの時と、使い方は変わりませんが、登録の手順が一部異なり、登録に手帳の提示+、顔写真撮影が必要になりましたもんね。人の好意や優しさを、そのように逆手に取る連中は、同じ人間としてどうかと思うし、許せないですよね。本当に私達は、好きで障碍者になった訳でもないのに、すごく悲しいですよね。新制度に改名や・変更をして、キャストさん達も、極端に利用者が減ったし、登録部数も極端に減った、と仰っていました。
    もう少ししたら、ランドのほうに、新しい乗り物やグリ施設ができるので、そこでもDASが使えるそうなので、とても楽しみですよね。

    • Etsuko より:

      そうなんです、実は今回初めてDASのサービスを使わせてもらいました。実はうちの子供はてんかん持ちで暗いところと音が大きいところ突然の眩しい光などが苦手なので、今までも遊園地系は行ってみたものの、コーヒーカップに乗って具合が悪くなり吐いてしまうなどといったことがあったので、ディズニーランドなどもこれまでは健常者である次女としか行ったことがありませんでした。今回はDASを利用して行ってみたら思ったよりも良かったのでまた次回もう少し暖かくなってからまたディズニーランドに行きたいなあと思っています。本当心無い人がいるというのはネットで読んだことがあります。例えば歩けるのに車椅子などに乗ったりして障害者を演出したりなど、私もそういう行為は本当に許せません。これからこの新制度が本当に必要な人に行き渡るサービスになればいいなと思います

  3. おはな より:

    うちの子もMWSで、まさに来月2月の一歳の誕生日にシーに行く予定です!そしてちょうどゲストアシスタンスカードが新しく別のものになったことの情報収集をしていました!!すごくすごく参考になります。うちの子はまだ0歳なので手帳類が発行されておらず、小児慢性の紙しかないのですが、、、(障害者手帳は来月申請します、うちの地域では療育は年齢的にまだとれないようです)いけると信じて
    ランドの方がいろいろ乗れそうですが、アリエルのグリが三月いっぱいなので、どうしてもシーに行きたいのです(≧∀≦)

    本当に探していた情報ドンピシャなので嬉しいです!参考にします!

    • Etsuko より:

      おはなさん、私のブログに返信下さりありがとうございます。そしてまたもう1人MWSのお子さんを持つ親御さんに会えてとても嬉しいです。まだ0歳だと手帳類はないとのことですが、多分大丈夫だと思われます。私はうちのこが小さい頃は、疲れ過ぎてどこも出かける元気がなかったのですが、小さいお子さん連れでディズニーに行かれるということで、素晴らしいです。DAS使ってアリエルのグリーディング行けるといいですね。それから他の方もコメントしていただいてますが、DASは、初めて乗る乗り物前でも登録手続きできるそうです。なので、メインストリートハウスなど行かなくても大丈夫だということです。ご参考までに。それでは楽しいディズニー旅行になることお祈りしております。

    • 匿名希望 より:

      初めまして。おはなさん、横から失礼します。私もDASを、旧のGACの時から、障碍者手帳所有者として、毎回のように使わさせて頂いております。コメントを拝見させて頂きました。残念ながらDASは、「通常の乗り物の列に並ぶ事ができない、障害がある方で、尚且つ障碍者手帳若しくは、障害福祉受給者証をお持ちの方限定の制度」です。従って来園当日に、障碍者手帳などの指定の手帳を忘れた場合や、手帳の申請中では、残念ながらDASの登録はできません。TDRの公式HPのバリアフリーの項目や、お問い合わせの項目にも、きちんとそのように記載されていますよ。つまりその場合は、障碍者手帳がないけれども、一時的なけがや病気の方たちと、同じ扱いになる訳です。(合流利用サービス:略:SWSまたは合流 各対象施設ごとに病状などを申告する必要あり。また原則対象者本人以外は全員、通常の乗り物の列に、並ばないとダメ。)ですからご注意くださいね。ですがディズニー側は、そういった方たちにも、ちゃんと相談に応じて、柔軟に対応をしてくれますよ。つまり運営側が撃退をしたいのは、それらの制度を悪用や、不正利用をする連中であって、本当にサポートを必要としている人たちでは、ないわけなのですね。ですから来園当日までに、障碍者手帳が取れなかった場合、まず、キャストの方に、ご相談だけはしてみて下さい。そして、せっかくのディズニーを、ぜひ楽しんできて下さいね。

  4. まこちゃん より:

    はじめまして、以前(アメブロ時代)からちょこちょこのぞかせてもらっていました(^^)
    息子がMWSです。
    5月にディズニーに行くのに色々と調べていると、悦子さんのブログに当たりました!
    もしかして~と読み続けていると、ありちゃんが!!(親戚のおばさん気分ですw)
    めっちゃ乗り物乗ってますね。ジェットコースター系も大丈夫だなんてびっくりです!
    でも発作が起きると困っちゃいますね(;^ω^)

    今までのGACでは手帳の提示とかもなく、ほんと、普通の健常の方が使っていたりするのをみてモヤモヤしていたので、今回ちゃんと手帳提示で写真撮影もされるので嬉しいです(*’ω’*)

    息子はMWSでも重度のほうだと思うので、7歳ですがまだ歩いたりせず(歩く意欲はあるのですが)、食べるものも離乳食、意思疎通や言葉も全然なのですが、めちゃめちゃ可愛いですし我が家のアイドルです(^^♪
    いつか家族会などでありちゃんと会えたら嬉しいな~と思います♡

    • Etsuko より:

      はじめまして、まこちゃんさん、息子さんがMWSなんですねーわたし家族会でお会いしたことありましたっけ?今度もまた総会あったらお会いしたいです。それからうちはジェットコースター系は駄目なのですが、次女が乗りたがったので、無理やり乗せてかわいそうなことをしました。基本ありちゃんはあまりディズニーは楽しめていなかったみたいです。

      でも優しい系の乗り物メリーゴーランドとかシーのフライングカーペットは大好きですよー。うちは今回が初めての利用でしたが、前のサービスでは、手帳の提示がなかったんですね。それなら今のサービスに変わって本当に必要な人だけが使えるようになるのはいいですね。

      うちも、もう13歳ですが、言葉出ません。。意思疎通が大変ですが、確かに世話は大変ですが、可愛いです。ところで息子さんはてんかんはないですか?いつかお会いできるの楽しみにしています。

  5. 匿名希望 より:

    Etsukoさん、おはなさん、まこちゃんさん、こんにちは。コメント有難うございます。私もディズニー大好きで、障碍者手帳持ちです。そしてディスアビリティアクセスサービス(DAS)も、旧のゲストアシスタンスカード(GAC)の時からずっと、パークに訪れるたびに、利用をさせて頂いています。
    つい先日公式より発表がありましたが、現在のDASに加えて、ディズニーランドとシーにも、今年の4月1日より、パークに入るのに必要な、「パスポートの障碍者割引が、新しく導入される予定」なんですね。テレビなどでも実際に、そのことを紹介していました。手帳所有者としては、とても嬉しいです。勿論その件についても、もう既に運営側に確認をしましたが、障碍者向けのパスポートの購入にも、係員による障碍者手帳の提示の確認の為に、当日両パークのチケットブーツの窓口に、並んで買うしかないんですね。勿論事前にネットなどから購入をすることも、現在では出来ませんので、くれぐれもご注意下さい。但しディズニー直営ホテル宿泊者に限り、宿泊期間中のみ、宿泊ホテル内でのみ、障碍者向けのパスポートも、買うことができます。勿論割引き導入後も、DASは改名や、ルール変更なしで、継続する予定なので、より一層障碍者手帳所有者が、両パークを思う存分に、楽しめれそうですね。

    • Etsuko より:

      新しく、障害者割引がディズニーで導入されるの知りませんでした。匿名希望さん、色々情報ありがとうございます。

  6. 匿名希望 より:

    Etsukoさん、再びコメント有難うございます。そうですね。今までになかった、障害者割引が、この度新しく導入されるという事で、対象者としては、とても嬉しいですよね。その理由は早速運営側にも、問い合わせてみたのですが、そのお答えは、「今までは障碍者手帳をお持ちの方には、入場料の割引等の、金銭面での援助は一切行っておらず、それ以外の面で、しっかりと対象者の方を、援助してきたつもりです。しかしそれだけでは、十分な援助とは言えずに、障害の程度や、施設の特性によっては、特に乗り物の場合、安全用の理由により、利用基準が設定されている為に、障害があることによって、利用できる施設や、楽しみ方が制限されてしまう。それで尚且つ障碍者が、入場料だけしっかりと、一般の方達と同じ料金を、払わなければいけないのは、ズルいし不公平だ、だったらパスポートの障害者割引をしない事には、もうディズニーリゾートさんには、2度とこないわ。等という、ご意見を、対象者の方や、福祉関係者の方達から、多数頂いたからです。」という事のようです。この障害者割引も、DASと同様で、ディズニー側の、障碍者に対する、ご配慮やご厚意でされていることなので、折角のそういう便利な制度が、突然なくならない為にも、対象者の方も、マナーを守ることと、周囲への感謝の気持ちを持って、使ってほしいですよね。

    • Etsuko より:

      匿名希望さん、返信遅くなり申し訳ありません。障害者割引の件本当に嬉しいですよね?うちは、てんかん持ちですし本当絶叫系の乗り物などは乗れないので、このようにディズニー側から誠意ある対応してもらえると本当に嬉しいし、4月以降もまたディズニーに行きたいなと思ったりします。しかし最近新型コロナウィルスの件でディズニーランドやシーも閉園しているので、なんだかとっても寂しいですね。今は辛抱の時かもしれませんが、早くこの新型コロナウィルスのけんが治ればいいなと思います。運営側にお問い合わせいただきありがとうございます。