障害児の霊感は強いのか??

こんにちわ、悦子です。今日は東京地方久しぶりの雨、植物たちは久しぶりの雨でとても喜んでいる事でしょう。しかも予報では明日東京では積雪の予報が。なんだか交通機関など乱れそうな予感ですが、明日が日曜日で本当良かったです。。。さて今日は我が家の障害児ありちゃん話題から。実は先日ありちゃんの通っている学校の先生から『もしかしたら、ありちゃん何か見えてるかもしれませんよ』という話になりました。やはり

障害児は霊感が強いのか?

先生のお話ではありちゃん、どうしても入りたがらないお教室があるそう。そのお教室は別に狭い部屋でも何でもないらしい普通のお教室なんだそうですが、なぜか毎回入室を拒むそうなのです。そのお教室とは視聴覚室、そう

学校の視聴覚室に入るのを毎回激しく拒む

そうなのです。。でもその話を聞いて、私もそうそうと激しく同意。実は我が家でも似たような事があるのです。実は毎回家で食事している時、気になるのか食べながら左後ろ方向のキッチンに向かってかなり頻繁に手を降ったり、たまに指差して私に教えてくれたりする事があるのです。まるでそこに人がいるかのように。。最初はうちの子は目にもコロボーマ(右目の真ん中の目の焦点を合わせる小さいポチの部分が生まれつき下向きについてる)があるから、きっと目の焦点があってないから、変なものが見えるのよねと思ってたのですが、見てるのって左方向なのよね?っていうことは正常な左目使ってるよね?どういう事なのかしら?と家でも不可解な行動を取ることがあったりします。それ以外にも最近は

指で遊ぶのが大好き、しかもなぜか

指の形が昔理科で習ったフレミングの法則の形

を取ってたりする。そうそう久しぶりに思い出したのですが、皆さんはフレミングの法則覚えてますか?私もうろ覚えだったんだけど、どうやら、こんな感じらしい。

フレミング左手の法則とは、自分の左手を使って力の向きを調べる方法の事。何でも電流の向きは中指で示し、磁場(N極からS極などの磁石の方向)は人差し指で表し、それによって、力がどちらに向くかを自分の左手を使って確かめることができるらしい。

ありちゃんは、よくこのフレミング左手の法則の指使いをすることが多いのだがこの法則を使って一体何の力の向きを図ってるのだろうか?やっぱりなんか見えてるのだろうか?またこれとは全く関係はないかもしれないが、我が家のありちゃん、最近は

足のホクロが気になるらしい

どうやらゴミだと思ってるのか、一回気になりだすと15分くらいずっとこんな感じでホクロを見ながら、ホクロをゴミだと認識するらしく盛んに手でゴミを払うような動きをします。

きっとありちゃんみたいに障害があったりすると、常人には考えつかないようなところに意識が向かうのかもしれません。その能力をなにか別の方向で役立てれば良いんだけど。でも今回私が出した結論は普通の人より

障害児は感覚が研ぎ澄まされてるのかもしれない

という事。やっぱり苦手な事、出来ない事が多い部分それをカバーするために感覚が敏感なのかもしれない。目が見えない人が音を聞き分ける能力が高いように霊感能力も生存本能の一つなのかもしれません。もしかしたら、亡くなったおばあちゃんの事をいつまでも覚えてるのは、その霊能能力のおかげかもしれません。きっとありちゃんは、亡くなったおばあちゃんとフレミングの法則とか使ってあの世界と交信してるのかもしれません。逆に私は全く何も見えないから羨ましかったりもするんだけど。とにかく誰か障害児と霊感能力の関係性を研究した人がいたら、この謎を解いて欲しいとか思ったりする。

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