臨時休校後の放課後デーと特別支援学校受け入れ体制について

こんにちわ、悦子です。さて、今日は新型コロナウィルスになって全国の小中高等学校が臨時休校になってからの生活を書こうと思います。まず次女の方ですが、あいかわらずオンラインで授業を受けているため、学校に通っているのと変わらず平日の8時半から15時半までは、休憩時間やお昼休みも学校に通っていた時とほぼ変わらず出席しているので、その間は家からずっと外に出れず、毎日授業と宿題に終われています。まあでもこれはこれでいいことで通学時間も時短になるしお友達と遊べない以外は娘も朝も遅くまで寝てられるので結構気に入ってるみたいです。どうやら娘に聞いたところGoogle Hangouts meetを使って先生と授業しているらしい。。まだ小5なのになんだか今流行りの在宅ワークのリーマンみたいでかっこいい次女です。。。しかもこのシステムを使えばリモートでも授業可能なので、もしみんながGoogle account持ってれば

全国の公立の小中高等学校もネットに繋いでオンライン授業

とか出来そう。そうしたら授業の遅れを心配することもなく一石二鳥だと思います。ちなみにうちの子はなんとオンラインでお裁縫の授業みたいなのも受けてるみたいです。また障害のある長女の方も

放課後デーの受け入れ始まり

午後半日のみ学校に行けることになりました。そしてなんと今日(3月5日より)

特別支援学校での午前中一時預かり

が始まりました。これは本当にありがたく、どこも行く所がなくていつも午前中はダラダラしていたありちゃんにはまた規則正しい生活が送れるきっかけが出来て本当に良かったです。今日も学校で久しぶりに会う先生を見てありちゃんも安心したのかとても良い笑顔が出てました。しかしいくら学校や放課後デーに通い始めたとはいえ、かなり長い時間を家で過ごすようになったありちゃんの為に私もせっかく仕事もしてないことだし時間も出来たことだし家でも課題をやろうと思いたち、先日思い立って100均や本屋さんに行って色々ありちゃんが好きそうなおもちゃを購入してきました。

こちらは蓋の部分に切り込みを入れて箱の中におはじき入れる課題です。(学校ではおはじきの代わりにビー玉を使用してますが、近くの100均で見つかりませんでした。。。)そしてこちらは

野菜を切るおもちゃ

そしてこちらは

モンテッソーリ式ずけいボックス、ひもとおし

です。3000円近くしたのですが、購入してみました。

しかしこの中でありちゃんのお気に入りだったのは、予想に反してこのちょっとお値段がしたモンテッソーリ式ずけいボックスではなく100均で購入した野菜を切るおもちゃでした。。

うちの次女もお昼時間など手が空いてる時に一緒に遊んでくれてありちゃんも嬉しそうでした。

そしていつもは学校と放課後デーで疲れているありちゃんも体力があり余っているせいか課題とかも積極的に集中して取り組むことができました。

次女に手伝ってもらいめちゃくちゃ嬉しそうなありちゃんでした。まあたまの休みも家族団欒の機会が増えるし悪くないですかね?ちなみに次女は最近は学校が終わった後は習い事もやってないからほぼ家でグタグタしているか友達と遊んでるかなのですが、たまたま最近始めたアクロバットジムが新型コロナウィルス問題があった後も営業してくれているのでw、今週は週3そこに通って思いっきり体を動かしています。でも私の方は朝昼晩と3食作るのにだんだん疲れてきたのでそろそろ学校に行ってもらいたいなあとかも思ったりしています。。

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