学生ミュージカル『Foot Loose』で次女が主役で出演しました!

こんにちわ、悦子です。いよいよタイへの引越しもまじかに迫って来て毎日病院に行ったりなんだかんだ忙しくしております。そして次女の学校もいよいよ学年最後の日になり最後の日の前日には中学部主催のミュージカルがありそれに次女も出演しました。去年は脇役だったけれども今年は主役で本当に良い記念になりました。本当はありちゃんも連れて行ってあげたかったけど、去年の学生ミュージカルの時には会場内で大人しくしてる事が出来ず、ショーのほとんど見れなく外の控え室のモニターで見ることに。なので、今年は本当申し訳なかったけどありちゃんは施設に預けて家族と親戚総出で出かけてきました。ショーが始まる前には駅前でもう何年も会ってない親戚のおばさんと父に会って一緒にお茶をしたのですが、話は尽きず。いつしか話は私の祖母の話に遡り、その後戦時中の話になり、昔は竹を半分に割って先を尖らせた棒みたいなのを作って祖母たちは、飛行機の中からパラシュートで降りて来て一瞬弱った隙をついて竹の棒でアメリカ兵を攻撃するために、よく学校の校庭で藁人形か何かをアメリカ兵に見立てて竹の棒で突く練習をしていた話など聞きました。そんな話初めて聞いたから大変興味深かったです。っていうかそんなに年なのかうちの親戚とちょっと突っ込みたくなりましたが貴重な話が聞けて大変良かったです。その後うちの祖母の話になり当時としては珍しく郵便局員としてずっと働いていた話、親戚が電気屋をやってたので、自分もお店をやろうと機械を直したりする技術をその親戚の人に教わりに行って自分もお店開いた話とかを聞いてうちの祖母はかなり前衛的な人なんだと年取ってからしか知らないおばあちゃんのまた違った一面が見れて今回このような機会を設けて本当に良かったなあと思いました。その後会場に移動いよいよ

次女が主役のミュージカル

が始まりました。私は準備段階はほぼノータッチだったけれども学校のミュージカルの担当の先生から言われて今回のミュージカルFoot Looseのテーマに合うように自分でちゃんとお化粧したり、ショー直前には美容院とかも行って見だし並も整え家でもセリフの練習や歌の練習もたくさんしてミュージカルに挑みました。

会場は学校の体育館とかではなくあくまでも普通の公演とかが行われてる区民ホールにてやったのでとにかく音響が良かったです。

本人これは80年代の格好だと言ってるのですが、本当なんだろうか?

そして今回私の携帯の容量の問題でフル撮影出来なかったのですが、うちの子供がなんと

ボニーライラーのHolding out for a Hero熱唱

この曲は私の世代だと

スクール・ウォーズの主題歌

としても有名な名曲

自分の子供なので親バカではあるのですが客観的に見ても観客300人の聴衆の前でかなり上手に歌えてました。もしかして次女才能あるかな?なんて。歌が大好きなのでそっちの道に進みたいとか言ってたけど本当に頑張って欲しいと思いました。私も彼女くらい若い時にものすごく好きで人前でも発表できるような特技が欲しかったなあ。とりあえず残りの約1ヶ月の日本滞在引越しも大変だけど頑張りたいと思います。

本当良い記念になりました。最後は次女共演者の人たちに担ぎ上げられてました(笑)

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