１６日間うちに泊まったカナダ人の近所のお友達

こんにちわ、悦子です。さてさて１６日くらい我が家に泊まっていたお友達は、無事にカナダに帰ったのですが、帰った途端に疲れなのかありちゃんが久しぶりに大きなてんかんの発作を起こしました。まず起きてベットサイドでipad見てた時目が画面に向いておらずずっと左の方向を見ていたと思ったら、立ち上がった瞬間にふらふらする。その後朝ごはん食べててんかんの薬を飲んだ後、テレビを見ていたら、これまたいつの間にか発作を起こし座っていたソファーから落ちる。。。なので、昨日は放課後デーサービスがあった日にもかかわらず、家でずっとおとなしくしていました。それにしても環境の変化に弱いありちゃん、きっとお友達がいてずっと緊張していてその緊張の糸が切れたのでしょう。ゆっくりして来週は学校に行って欲しいです。それにしても、今回の事で思ったのは、

障害児のいる家庭へのお泊まりは控えて欲しい

と言う事。まあ今回泊まったのがカナダ人ということもあり、そしてオタワに住んでいた時ご近所でお世話になったと言うこともあり、今回１６日間うちに滞在することを快くお引き受けしましたが、２週間強の滞在となると、もうゲストとして泊まると言うより一緒に生活してくる感じだったので、いくらあまり手のかからない人たちでも精神的にはかなりきました。しかも私実はADHDで自閉症スペクトラム持ってるので、ただでさえ人が家に来たり、自分のスペースに人が侵入してくるのが極度にストレスになったりします。そして今回の１６日の滞在では、ついてないことに途中旦那も出張に行くし、オタワ時代のご近所さんお友達もまあ人をこき使うのが激しい。着いて早々は、買い物に付き合うが、あまりにも買い物したため、自分一人では持てなくなり、荷物持ちをする羽目に。。そして、今回の滞在で会うことになっていたお友達と会う際に、突然ベビーシッター頼まれたり、GUに行きたいと言うので、GUで待ち合わせをして現地に着いたら、１０分くらいで怒り出して店から出てくる。彼女カナダ人にしては普通の体型だが、お尻周りが大きい典型的な外人体型だったので、GUのXLが入らず、そこで、店員さんに「This is Japanese size」と言われたのが気に入らなかったらしい。はたまた一昨日はカラオケに行った時のレシートの金額がおかしいから問い合わせてくれと言われ、聞いたところ間違ってるので返金したいが、同日でないとカードでの決済のため難しいとのことだったのだが、すでにこの時夜２１時だったし、店舗が歩いて一駅分くらい離れたところだったので、断りたかったが日本語が出来ないというのでついて行く羽目に。はたまた、気を利かせておねしょした子供のおねしょカバーとお友達の洋服などを洗ったところ、この洋服は乾燥機に入れて欲しくなかったとか後でネチネチ言われたり本当面倒くさかったです。また、夜ご飯は子供がいたのでほぼ毎日作っていたのですが、いつも多めに作ってるのに、横目で見つつある日はレストランに美味しい魚食べに行くとかある日はお腹空いてないから食べないとか言って後でこそこそ冷蔵庫を漁ってアイスクリームを食べるとか辞めて欲しいと思いました。そしてさらに悪いことにこのカナダ人の友達、日本で使える携帯を持ってなかったので、連絡が取りづらく、GPSも持ってないので、どこに行くにも一苦労でいちいち私に行き方を聞いて来てそこに辿り着けなくいと愚痴を言うというという始末。私としてはだったら空港で携帯借りるかSIMカード購入して日本で使えばいいじゃんと思ったのですが、そのお金さえケチるらしい。そして最後の夜はみんなで串焼きを食べに行こうと言う話になったのですが、その前に友達に会いに行くと言ってたので、家で待ってたのですがレストラン予約した時間過ぎても帰ってこなかったので、結局予約を取り直したり、一緒にいるお友達の携帯番号を探して電話してなんとか彼女に連絡がついたのですが、本当こちらは振り回されっぱなしで、マジで疲れました。カナダ人がみんながみんなこう言う人たちでないことを祈りたいですが、それにしても感謝がない人たちで、まあ帰国してありがとうメールでもあれば許すのだがもう帰国して数日経つがありがとうというメールすら来ない。。。これは流石に酷いと思い、ちょっとこちらのブログで愚痴ってみました。しかし彼らからしたら今回の滞在非常に楽しめたらしくまた帰ってきたいと言っていたが、次回はもう勘弁だと思いました。

Etsuko

海外生活かれこれ１４年これまでフィリピン、中国、シンガポールに在住していました。２０１６年８月よりカナダオンタリオ州オタワに在住。2018年に日本帰国。現在は主にモワットウィルソン症候群に関してや障害児情報、発達障害、レストランや美容情報を発信中

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