障害児が行ける婦人科について

こんにちわ、悦子です。ところで台風１９号についてですが、私の住んでいる地域は幸いな事に大した影響はなかったのですが、義理兄の家が二子新地の近くでその辺りは多摩川沿いのエリアが若干浸水したみたいです。でも翌日義理兄がその場所に行ったらもう水は引いていたらしくどうやら多摩川の浸水したエリアも実は堤防を越えて水が入って来た訳ではなくマンホールから上がって来た下水や横から入って来た水による浸水なんだそうです。なので、水が引いた後が大変、普通の舗装された道路の上がこんな感じで泥だらけな感じで、浸水した家は家具とかが水浸しでもう使えなくなってしまったらしい

なんか今年は本当に東京など関東エリアを直撃する台風は多いし、天気も夏はあまり暑くならずそれでいて10月くらいまで半袖着るくらい暑くなかなか秋が来なかったので今年は異常気象なのかもしれませんね？それにしてもまだ10月、まだまだ台風来そうな気がするので油断はできません。しかしそんな台風明けの今日公園を歩いてたら大きな金木犀の木を見つけました。

金木犀のいい匂いが公園の隅々にまで溢れていて台風の後の癒しを感じました。年を取ると植物とか雄大な自然などに癒されますねー

ところで話は変わりますが今日はありちゃんの用事で信濃町にある

慶応大学病院

に行って来ました。

ここは紹介状がないと行けないのですが、実はうちのありちゃんは小児科でてんかんの件でお世話になっているので内部で紹介してもらい今日は婦人科に行って来ました。実は我が家のありちゃん可哀想なことに

不正出血が２ヶ月

続いてます。まあ生理自体も１２歳になった小学校6年生の1月に初めてなったので、実はまだ生理自体は８ヶ月くらいしかまだないのですが、これまでも生理が３週間で次のが来たかと思うと２ヶ月くらい来ないという生理不順はありました。しかし今回のように8月の後半からずっと２ヶ月近く出血が止まらないというのは初めてです。しかも量も決して少ない訳ではなくちょうど生理4日目のような生理の量がずっと続いてます。実は私も不正出血が最近多いのですが私のはただの更年期なので良いのですが、子供の生理は生理でこれもまた心配です。でもどうしてこんなに長期間不正出血を放置していたかというと、実は近所には

障害児（思春期の子供）を見てくれる婦人科が皆無

だったからなんです。本当最初は近所の婦人科や土日曜日もやっているレディースクリニックなど１０件くらいには問い合わせてみたのですが、うちの子はまだ１２歳だし障害児だし内診は出来ないというと思春期外来に行った方が良いのではないか？とか色々理由をつけてことごとく断られました。

私がカナダにいた頃の記憶だと確か内診じゃなくてもお腹からエコーとか当ててくれたので、そういう風には出来ないのか聞いても対応してもらえませんでした。また、東部療育センターなどにある障害児の為の婦人科は年内は予約がいっぱいだそうでしかも最初に小児科にかかってそこで内部紹介してもらわないと婦人科には行けないそうで、時間がかかりそうだったので、今回本当慶応に行けて良かったです。

そして今回ありちゃんの不正出血について慶応の先生に診てもらったところ、やはりありちゃんのような年齢の子供は内診が出来ないそうで、ただこの年齢の子供だと癌などにかかる割合は極めて低くお腹から子宮や卵巣を診て大きな腫瘍がなければ大丈夫でしょうとのことでした。また先週アレルギー科にかかった時の血液検査でホルモンバランスを診てもらったところそちらも異常がないそうです。ひとまずは安心しました。また先生曰く血液検査の結果によるとありちゃんも女性ホルモンがもう分泌されてるらしい。。ちょっと前まで子供だったのにもう大人になりかけている。障害児でも子供の体の成長は早いなあと思いました。一応今回止血剤をもらったので今夜からそれを飲んでみるつもりです。生理早く終われば良いですが、また念の為来週も慶応に行って来ます。それにしても今回のことで思ったのは