タイ・バンコクの憩いの場所『Sansiri Backyard』

こんにちわ、悦子です。さてバンコクの天候は今はまだギリ涼しく中々屋外に行くのは億劫で嫌だなあと思っていた面倒臭がりの私も外に散歩に行きたくなるような気候が続いています。実は最近コロナに感染したりとかであまり外出をしていなかったのですが、ようやく数週間ぶりに重い腰を上げてオンヌットにある

Sansiri Backyard
Habito mall
都会の中に現れたファーム
動物に餌を与えるコーナー
餌代は山羊さん用の餌は４０バーツ（160円）
Coffee 101 T77

Sansiri Backyard

に行ってきました。ここは元々ありちゃんの学校でたまに校外学習とかで出かける事がある場所で、学校からLineで送られてきた写真を見て前々から自分も行きたいなあと思っていたのですが、BTSのオンヌットの駅からも遠いし屋外だから暑いからあまり行きたくないななどと思いずっと行くのを先延ばしにしておりました。結局Sansiri Backyardに行った日もオンヌットからはタクシーに乗りちょうどお昼時だったので

Habito mall

というところで腹ごしらえ。普通にラザニアとか食べました。不味くはなかったけどものすごく塩辛かった。

でもモール実態は中々こじんまりとしたモールで雰囲気も良かったです。実はここのモールまではオンヌットの駅からシャトルバスが出てるらしいが乗り場見つからず。なのでタクシーでここまで来ましたがそんなに駅からは離れていない印象でした。そしてお目当のSansiri Backyardはこちらのモールから歩いて5分くらいのところにありました。

ここの施設内にはレストランもあって、たくさんの人がテラス席でお茶したりご飯を楽しんでいました。雰囲気も中々良かったので今度行ってみたい。。ちなみにこのブログを書いているのは1月中旬であるがまだ店には季節外れのクリスマスツリーが飾ってあった。。。早く片した方がいいんじゃないかとちょっと思ってしまったけど、タイではこれが普通なのか？

そのおしゃれなレストランを抜けるとこんな感じで目の前にだだっ広い平原が広がっていました。まるで

都会の中に現れたファーム

みたいな感じで幻想的。なので、周りに高い建物が見当たらないせいかぱっと見はカナダの光景になんとなく似ているという印象を受ける。

しかもここに着いた瞬間ありちゃんも過去に来た事があると思い出したみたい。スタスタと自分の庭のように歩いて私たちを引っ張っていってくれました。色々なエリアがあるSansiri Backyardだけど

動物に餌を与えるコーナー

はその中でも特に楽しかった

ちょうどSansiri Backyardの中心部にあり普段はこの丸い家みたいな所に隠れてるのだが、一度客が来ると一斉にこの丸い小屋みたいなのから出てくる。羊も山羊も貪欲に餌を求めて柵に集まってくるのを見るのが面白い

結構可愛いし山羊さんも羊さんもよだれが凄かった。ちなみに

餌代は山羊さん用の餌は４０バーツ（160円）

安い。後はニワトリやあひる用の餌とかも売っていてセットとかで購入すると安かった。

ニワトリにも餌をあげたが、なぜかニワトリの餌じゃなくて山羊の餌を欲しがる

その後山羊さんとニワトリさんエリアを後にして

今度はあひるさんのいる池の方に移動する。

この茶色のあひるさんの群れを見るとなんとなくピーターラビットの世界に迷い込んだ気になります。

それにしてもこのSansiri Backyardタイのしかもバンコクにあるのに暑い以外はカナダにいるような錯覚に陥るほど田舎感ののどか感がが出ていて大変癒される。その他にもバタフライファームとかメロンとかトマトが収穫できるエリアとか植物売ってるコーナーもあった。今度もっと時間がある時にまた立ち寄りたい。全部見終わった後は帰りにまた山羊さんのいる場所を通過した。